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残念なお知らせ。消えた8つの小さな命と共に。


2021年02月14日
☆日曜日☆


   
地震 パンダ 揺れる  
 


「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当ブログで立ち上げました。

れ~ろと愛を届け隊(S)


動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。




ご支援金のお振込み先

振込先口座番号は左サイドバー(↓にスクロールしてください)に記載しております。
郵便局以外の銀行をご利用の際はお知らせください。折り返し銀行別に口座番号をご連絡させていただきます。

                 

※お振り込み後ご一報いただけると助かります。



インスタマークをクリックすると、ご支援者さまのブログまたはインスタに飛びます。

インスタマークインスタのアカウントをお持ちの方はぜひお知らせください(^^)

【ご連絡掲示板】

ご支援品の到着・着金の確認はこちらより報告させていただきます。


きりさま インスタマーク2021ご支援報告掲示板に掲載、および、2021収支報告に計上させていただきました。いつもありがとうございます。保護犬救助活動へのご理解ご協力に心よりお礼申し上げます。そして、ご自身もお体を大切に無理されぬようご自愛ください。


※たびたび送信事故が起きておりますので、メールを送信させていただいた際にも「メールしました」とこちらの掲示板より連絡をさせていただきます。メールが届いておりましたら読み流してください。メールが届いてない場合はお手数ですが再度ご連絡ください。尚、ラインを利用した場合は基本的に掲示板で再確認のご連絡はしておりません。





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今まで、無償で「常設フリマ」の場所を提供してくれていたわんわんコインランドリー柏店さんが2/8(月)をもって閉店しました。

これまで、手作りのアクセサリーなど小さな品物はこちらの場所で販売させていただいていたのですが、Archの常設フリマもやむなく閉店です。

トリミングサロンもコロナ禍の影響で経営が苦しいのか、と思いきや、どうやらビルの管理会社が倒産し(これもコロナ禍の影響かもしれませんが)、処分することになったようです。

本当に、とってもとっても残念です。これまでたくさんのかわいい品々をご寄付してくださった皆様、本当に有難うございました。

小物類の販売は、これからも里親会などのミニフリマで販売を続けられるとは思いますが、何か他に良いアイデアがあったらぜひ教えてくださいね。出来ることは何でもやりたいと思います。


大変遅くなり申し訳ありません。掲載が遅れていた7名様からの2020年分支援報告を2020ご支援報告掲示板に掲載させていただきました。
2020年支援報告コラージュ

2020年はコロナ禍で苦しい保護活動が続くなか、悲しいお別れもありました。

2月にチワワ (♂)の もも太郎くん、4月にシーズー( ♂)の ショパンくんが旅立った後は悲しいお知らせがない日々が続いていましたが、9月に下あごに大きな腫瘍がむき出しになって保護されたダックス( ♂)のロクジローくんが旅立ちました。

年末が押し迫った12月、仮母さんとの引継ぎ中に起こったダックス(♀)こにたんの突然死。

こにたんは、工場跡のがれきに埋もれ、ずた袋に包まれた状態で、狭い側道に埋まり身動きがとれない状態で助けを求め泣き叫んでいたそうです。雨の中、どこからか犬の声がすると、近所の方が家族で探し連絡してくれました。飼い主がずた袋に包んで捨てたのか、誰かにいたずらされたのかはわかりません。

そして、こにたんの後を追うように、パピヨン(♀)のアンジュちゃん、ヨーキー(♂)のスパイクくん、ダックス(♀)のニーナさん、シーズー(♀)のみちるちゃん、新年を迎えることなく4頭の命が消えました。

みんな、仮母さん、仮父さんのもとで愛情を受けて旅立ったけれど、やっぱり悔しい。。どうして命を捨てる人間がいるのだろう。捨てられて知らない場所に入れられて、どれだけ不安でどれだ辛い思いをするのか、それがわからない人間は…絶対に地獄に落ちる。

2020年は多くの保護団体が活動の維持が出来なくなったと聞いていますが、ARChからは58頭が終生の棲家を見つけることが出来ました。

フリマも出来ず、大きな募集告知はしなかったけれど、「頑張ってね」「変わらず応援しているよ」と、ご支援いただいた皆様、本当にありがとうございました。

すっかり遅くなってしまい申し訳ありませんが、支援報告ビデオをアップさせてくださいね。


※動画がスタックして見られないときは、F5を押下または更新をクリックしてみてね。
再生マーク(▶)は中央に出たり左下に出たりします。




ARChには、現在33頭の保護っこがいます。うち、10頭は譲渡手続き中、トライアル中、またはトライアルが決定しています。

2021年がどんな年になるのか、まだまだ予想できない状況ですが、「れ~ろ☆と愛を届け隊」の活動も、いろいろ模索しながら続けてまいります。何卒引き続きご協力をお願いいたします。





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裁判官が愛犬家だったら判決は違っていたかも。


2018年05月25日
☆金曜日☆

疲れがとれない…叫ぶ あー 泥沼に落ちていく パンダ病院まで歩いて行ったら(7分くらい)、今日に限って駐車場が空いている(><)

「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
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動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。


ご支援金のお振込み先

ゆうちょ銀行
記号 10170 口座番号 91645191 口座名 レーロトアイヲトドケタイ

(他行よりお振込み)
店名 〇一八(読み ゼロイチハチ) 店番 018 預金種目 普通預金
口座番号 9164519 口座名 レーロトアイヲトドケタイ

※収支報告のお名前記載をイニシャルからハンドルネームに変更させていただきました。



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4月生まれ&5月生まれのワンコさん&にゃんこさん、お誕生日カードのアップが遅れていてごめんなさい。
もう少々お待ちください。ありがとう すみません よろしくです



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地裁公判のあと、6万を超える署名が集まったから、知っている方、署名した方も多くいらっしゃると思いますが。

5年に及ぶ司法争いのなか、先週、東京高裁の判決が下った、

「ゴールデンレトリバー メグちゃんの所有権をめぐる争い」



アマフト問題の勃発で放送延期になっていましたが、今日、やっと「とくダネ」で放送されました。

番組ではアメフト問題ばかりを取り上げているので、わずか10分ほどですが、

9:23AM(1:25:41)あたりから(期間限定のライブ配信)。  




これまでの経緯はこちら⇒放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展 

(全文転載)
公園に放置されていた犬を保護し育てていたら、もとの飼い主が名乗り出て、「返還を」と訴えられた。動物愛護法には遺棄罪があり、飼い主にペットの健康や安全を確保する責任があるとされているが、裁判所はもとの飼い主の訴えを支持した。「大岡裁き」――といかなかったのはなぜか。

 東京・吉祥寺にある公園。2013年6月下旬の朝、前夜からの雨があがった曇り空の下、そのゴールデンレトリバーは口輪をはめられ、短いリードで柵につながれていた。駆けつけた主婦が保護すると、被毛はぬれ、おなかのあたりが泥にまみれていた。

 主婦は最寄りの警察署に拾得物として届け出たが、警察に引き渡すと殺処分される可能性があるため、自ら飼育することを申し出て、自宅に連れ帰った。先住犬との相性もよく、その犬を「めぐ」と名付けた。

 問題が起きたのは、その約3カ月後だ。9月中旬、警察から「飼い主が名乗り出た」との連絡がきた。
「約3カ月も、なぜ探さずに放置していたのか」。主婦はそう疑問に思い、夫とともに、飼い主を名乗る女性から複数回事情を聴いた。

 女性は「会社の上司で交際相手でもある同居男性が犬嫌いで、その男性が犬を置いてきた。男性を怒らせれば職を失い、結婚も破談になってしまうと思い、何も言えなかった」「この男性とは別れ、元夫と再婚するので犬を飼えるようになった。大切な家族だと思っているので返してほしい」などと説明したという。

 一方で、主婦が保護した2週間前にも、めぐは、「交際相手の男性」によって渋谷区内の公園に放置され、近隣の人に保護されていたことが判明した。主婦は「2度にわたって『家族』だという犬を放置し、今回は3カ月間も名乗り出ないとは、犬の飼い主として信頼できない。女性のもとでは、めぐにとって望ましい飼育環境が確保されないと思った」と話す。公園に放置した時点で、女性は犬の所有権を放棄しているはずだと考え、返還を拒むことにした。


14歳の高齢になった「めぐ」
「所有権を放棄したことはない」と返還を要求
 翌年10月、女性の弁護士から返還を求める内容証明が届き、15年3月には返還と慰謝料を求める訴状が送られてきた。女性は「犬の所有権を放棄したことはない。被告には引き渡す義務がある」などと主張。東京地裁は「女性が所有権を確定的に放棄したとまでは認められない」と判断し、主婦は敗訴。控訴したものの、東京高裁も一審判決を支持した。

 犬を捨てれば、動物愛護法で遺棄罪に問われ、民法上は所有権を放棄したことにもなる。また、ペットの健康や安全を確保する責任が飼い主にはあると、動愛法は定めている。大岡裁きなら、主婦の所有権が認められそうなものだ。

 だが裁判では、▽置き去りにしたのは交際相手の男性▽女性は犬が保護されたことを認識しており、犬の生命などに重大な危険がないことを知っていた▽遺失物法が定める期限(3カ月)ギリギリだが女性は遺失物届を出しており、犬を連れ戻すための行動に出ていた――つまり女性自身は犬を捨てておらず、飼い主としての責任も果たしていたと判断された。

 主婦は「動物に対する飼い主の責任や感情には一切触れない高裁の判決文を読み、失望した」と言い、上告を断念した。4月下旬、「速やかに犬を返還して」などとする内容証明が届いた。

「年老いた犬と平穏に暮らしたい」
 主婦がめぐと暮らし始めて、まもなく丸5年になる。女性が裁判所に提出した資料によると、めぐは現在14歳。足腰の衰えが見え始めためぐを抱きしめながら、主婦は「年老いためぐとの平穏な日々を大切にしたい。でも、めぐはどうなってしまうんだろう」と涙ぐむ。今後は強制執行におびえながら暮らすことになる。

 ペット関連法に詳しい細川敦史弁護士は「遺失物法上、もとの飼い主の所有権が失われていないという司法判断は理解できる。しかしもとの飼い主が、交際男性との生活を優先してその男性が飼い犬を遺棄することを2度も容認した行動は、動愛法が定める所有者の責務に照らして問題がないとは考えにくく、一般論としては飼い主の資格があるのかどうか疑問に思う。犬はかなりの高齢で、環境の変化が健康に悪影響を及ぼす可能性もある。動愛法で動物は『命あるもの』と定められていることを鑑みれば、この犬は現在の平穏な環境で残された時間を過ごさせるべきではないだろうか」と話す。

 朝日新聞ではもとの飼い主の女性に弁護士を通じて取材を申し込んだが、「取材には応じられない」との回答だった。




パコの元飼い主が「返してくれ」とか言ってきたら、あたしゃブチ切れます。

保護したときに、センター(保健所)に連れていって、拘留期間が過ぎてから引き出して譲渡手続きをすれば、犬の所有権は保護した飼い主であることが確定できたんだけど。そんなこと、保護活動をしている人じゃなきゃわからないよね、保健所に連れて行ったら、すぐに殺処分される、と思っちゃっても無理はない。実際、飼い主本人が連れてきた犬猫は、当日もしくは翌日処分が基本なので。 

いわゆる「拾った物」の保管期間は3ヶ月。
センターに収容された犬猫は、飼い主が一週間あらわれなきゃ「所有権を放棄した」とみなされ殺処分される。 

判決では、なぜ 「拾得物保管期間 3ヶ月」が優先され、「飼育放棄猶予期間 1週間」は無視されたんでしょうかね。

なぜ動愛法を無視して、元飼い主の行動を「飼い主の責任は果たした」「飼育放棄はしていない」との判断に至ったんだろう?

どうなる?201805260137568ba


ゴールデンレトリバーで14歳は、かなり長生き。
のんびりとした幸せな余生を送ってほしいと切に願う。



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河川敷に住む犬たち


2017年06月12日
☆月曜日☆

諸事情によりブログ・インスタの更新が出来ず、お誕生日カードのアップが遅れていてごめんなさいm(__)m



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下線の入ったお名前はご支援者さまのブログに飛びます。

【ご連絡掲示板】

seaさま・・・ご連絡ありがとうございます。お返事が遅くなりましたことお詫び申し上げます。到着いたしましたらコチラの掲示板より報告させていただきます。お姉さまにもよろしくお伝えください。ももこちゃんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。


お誕生日
 (ご支援者さまのペットさんのお誕生日)
ご支援いただいた日から一年以内に迎えるペットさんのお誕生日に
お祝いカードをアップさせていただいています。

※ご本人様に限り、ご自由にお持ち帰りくださいませ♪

ぷぅちゃん、お誕生日おめでとう

2017-06-04-ぷぅちゃん(3歳)-

(ぷぅちゃんの はコッチだよぷぅと一緒  インスタマークはコッチ 

アップが遅くなってしまいごめんなさい。
お詫びに・・・よろしかったらコチラもお持ち帰りくださいませ。
machiuke poo-chan (sizeS)




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あっという間に6月も中旬になってしまいました。
5月生まれのワンコさんいっぱいいたのでGIF画像では容量が大きすぎてアップ出来ないため、今回はインスタにアップした動画をそのままyoutubeに載せました。サイズがインスタ用なので正方形になっていますが・・・。




※改訂版にアップし直しました(6/13)



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6月7日多摩川河川敷1

「話し合い」の出来る状況じゃありません。
犬たちを後にして帰宅しても、今いる自分の世界に簡単に戻れない自分がいます。
目の前にいるのに助けてあげられず、情けない、悲しい、悔しい、虚しい・・・自己嫌悪に陥るばかりです。



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2日間で21頭のシーズーMIXを保護


2017年01月29日
☆日曜日☆

土肥桜が満開だって!



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【ご連絡掲示板】

ぶらっくこーひーさま…ご連絡ありがとうございます。メールさせていただきました。何卒よろしくお願いいたします。



お誕生日
 (ご支援者さまのペットさんのお誕生日)
ご支援いただいた日から一年以内に迎えるペットさんのお誕生日カードをアップさせていただいています。

サンちゃん、お誕生日おめでとう

2017-01-28- サンちゃん(9歳)-の誕生日

(サンちゃんのはコッチだよノーベル賞候補犬 サンちゃん


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イヤークリーナーの大人買い。
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相変わらずの2016年ネタでございます。

12月中旬、浅草で2016年最後の里親会がありました。

今回訪問した目的は、ご支援品&クリスマスプレゼントを届けること。
12月里親会


いつもだと、このまま浅草を後にしますが、今回はドッグカフェに立ち寄ることに。

里親会会場から徒歩で行ける場所に ある、「L-pin、s」。
2016年12月17日浅草L-pins
浅草も色々ワン連れ開拓してみたくなりました。

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里親会の頃、実はARChはてんやわんやの大忙しでした。

かつてからセンター経由で相談されていた、多頭崩壊の引き取りがいよいよ実行されることになり、
12月16日に6頭、年末が押し迫る12月27日に15頭を引き取りました。
スタッフさん、雨の中、広い敷地内をカッパも脱ぎ捨て逃げ回るワンコと大奮闘されたようです。

幸いきちんと食事だけはもらっていたようで、重大な疾患を持つコもいなかったようです。
1歳未満~2、3歳の若くてかわいいコばかり。シーズーとプードルのミックスかな。顔長のコはテリア系が入っているかも。
シーズーMIX
さすがに若くて元気で可愛いコたちは、里親も早くみつかる。
すでに1頭が正式譲渡を終え、7頭がトライアル中、3頭がトライアル準備。

現在、10頭のワンズがご縁をお待ちしております。
新しく犬を迎えたい、という方いらっしゃったら、ぜひ、里親になることをご検討くださいね。



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この多頭飼育崩壊で救出された保護犬たち、耳の状態が良くないコが多い・・・ということで、↑冒頭のイヤークリーナーは、このコたちのために買ったものでした~。

たまには、リーパコにお洋服を買ってあげようかな、と思っていたけど、新年早々、リーパコへのプレゼントは、保護犬たちのイヤークリーナーになってしまいました(^^;)

リーパコのつぶやき のコピー
そう思ってくれていることを願うよ。。。


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野菜のように積まれた犬猫たち


2016年07月26日
☆火曜日☆

8月から完全復帰の予定です~♪


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引っ越しで、ダイニングテーブルもコンピューターディスクも捨てたはいいけど、新しい家具をまだ買ってないので、折り畳み座卓の上にコンピューターを置いている、床に座り続けるのはキツい(><)。先に椅子だけ届いた・・・んだけどね(^^;)・・・

やっと気に入ったコンピューターデスクを見つけたので、環境が整う8月からはちゃーんとブログを更新して、遅くなりすぎているご支援報告も怒涛の勢いでする所存でございます。



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罰当たりな703△家、何年か前のお正月に買った破魔矢もそのまんまだったので、深大寺に奉納に行ってきました。
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リーパコは元気!
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walking (2)

りれらは毎日の保育園通い、頑張ってます。

これまでのひどかった引っ張り癖がだいぶ矯正され側歩行出来るようになりました。


は側歩行にはこだわりなくて、自由に歩いていいじゃん、なポリシーだけど、りれらの場合は、引っ張ることで過呼吸になり気管虚脱の悪化が懸念されるので、引っ張り癖は何としても治したい、のです。

もうしばらく頑張ろうね。

パコは、若年性白内障の右目がだいぶ白くなりましたが、まだまだ元気に走ってます。
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少しずつ余裕も出てきてブログ訪問もボチボチ出来るようになったけど・・・とんでもない写真を見つけてしまった。

~リブログ~

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恐ろしい光景を目にした。

あるホームセンターで「感謝祭 ペット大放出400頭!」と大きな広告が掲示されていた。店舗に足を踏み入れると、ちょうどそこに従業員が運んできた山積みの段ボールが到着した。

箱には犬種などがしっかり記載してあり、覆いもないため、多くの人の目にさらされていた。



野菜や果物じゃないんだよ・・・!!    

日本の場合、こうした犬猫たちは、例外なく、ペットオークションで悪徳繁殖業者から仕入れている。

全く、命を何だと思っているのか。

ペットショップが売り続ける限り、悪徳繁殖業者はなくならない。
買う人がいる限り、売るペットショップが減ることはない。

私たちに出来ることは・・・ペットショップで犬猫を買わないこと。
そのことを一人でも多くの人たちに知ってもらうこと。


アメリカではこれまで120以上の都市で屋内外問わずペットショップ他での動物の売買を禁止する法律が施行され、生体展示販売禁止の流れは確実に育ちつつある(*)。 

(*)MSPCA-Angell Headquarters "City of Boston Ordinance on Pet Shop and Roadside sales" より。 


せまい日本で、どうしてそれが出来ないかな。


目前に控える都知事選、「ペットショップでの生態販売禁止」、それを公約に掲げる候補者がいたら、絶対投票するんだけどなぁ。。。




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チャーリー、お空へ。


2016年07月23日
☆土曜日☆

応援いただいていたチャーリーがお空に旅立ちました。


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顔に大きな腫瘍を抱えながらも、「人間大好き」「おやつ大好き」で、穏やかでジェントルマンだったスコッチのチャーリーが、7月18日夜23時、永眠いたしました。

チャーリーが保護されたのは去年の8月。
収容センターで、ひとり檻に戻っていく姿が何とも切ない・・・。
チャーリー


毛玉がひどすぎて、「スコッチ?」  

そして、毛玉の中から出てきた顔の大きな腫瘍 (顔の半分が腫瘍の男の子わん)。

鼻の軟骨肉腫、あんなさん(ARCh副代表/チャーリーの預かり)が目にした資料によると、発症からの存命平均は468日だと。 

進行の遅い病気とのことで、そうなると、腫瘍の大きさから、すでに発症から1年は過ぎているね・・余命はあと3ヶ月くらいかも・・・なんて思ったものです。 クリスマスやお正月、迎えられたらいいけど。。ムリかも。。どんなに短くても、あんなさんのところで、のんびり幸せな余生を過ごしてほしいな・・・そんな風に思ったものです。

昨年10月に会ったときのチャーリーはとても元気そうに見えて、食欲もあり、おやつ大好き、人も大好き、とにかく、とっても穏やかで愛らしいコで、いつの間にか、ズンズンと近寄ってくる姿がもう可愛くて可愛くて、は大ファンになりました。
チャーリー Oct2015
写真では大きく見えたけど、体長はりれらとさほど変わらない。

2月の里親会でも人気者、積極的にじゃれてくる、というわけではないけれど、その穏やかさと静けさに癒されました。
チャーリー Feb2016

元気そうなチャーリーの姿に、顔の腫瘍はだんだん大きくなっていったけど、このまま桜を見て、夏を乗り越えて、なんて期待も…。

5月の里親会には、cloverさんが作ってくれたお洋服で参加。 
チャーリー May2016
スコッチらしくて一番似合ってる! と大好評。
cloverさん、チャーリーに着せやすくてかわいいお洋服をたくさん作っていただき有難うございました!


腫瘍は更にどんどん大きくなってきて、6月の里親会も欠席、支援物資搬送のときに、「チャーリーの具合はどう?」とあんなさんに聞いたら、「よく食べているけど、貧血が・・・」と。

心配ではあったけど、「食べられる」ことが何より。

先週の日曜日の里親会には、これもcloverさんが作ってくれた、名前入りのお洋服で参加したチャーリー。
チャーリー July2016

里親会に参加できるまで良くなったんだ・・とほっと胸を撫でおろしていたのに、その翌日の日付が変わろうとする夜遅くに、お星さまになりました。

ARChで引き取ってから11ヶ月。 
チャーリーはすごく頑張って、予想を遥かに上回る長い日々を、本当に楽しく生き抜いてくれたのに、あんなさんの手厚いケアと愛情のもとで元気に過ごすチャーリーを見て、見守る側は、「夏を越してほしい」 「またクリスマスを迎えよう」なんて、もっともっと、と勝手にどんどんと欲ばりになっていました。

息を引き取る日のお昼まで、ごはんを美味しそうに食べ、その日の夜、だんだんと息が浅くなり、本当に眠るように静かに息を引き取ったそうです。最後の最後まで、チャーリーらしい。

「ゴソゴソ」と手を動かすだけで、「おやつですか?」と、寄って来たチャーリーだから・・・最後まで好きなことを全うし、「このへんでOK」と思って旅立ったんだね。

チャーリーが旅立った日の翌日、は病院で3日間続けての検査の一日め。
昼過ぎに送られていたチャーリーの訃報メールを読んだのは、真夜中でした。

持続した検査が必要だったので、長時間外出が出来ず、往復だけで4時間かかる会葬場に行けなかったので…チャーリーに最後のお別れの挨拶が出来なかったこと、あんなさんにチャーリーのお世話をしていただいたお礼を言えなかったこと、それが残念でなりません。

実際にお世話されていたあんなさんのご苦労は、「有難うございます」、「お疲れ様」、そんな簡単な言葉だけでは言い尽くせない、とてつもなく大変だったはずなのに、あんなさんはいつも前向きに明るく優しくチャーリーに向き合ってこられました。本当に心底から敬意を表します。

チャーリーは、cloverさんが作ってくれた、赤いチェックのお洋服を着て旅立ちました。

チャーリーには、処方食や滅菌ガーゼ、サプリ、栄養ドリンク、低脂肪のおやつやおもちゃ、タオルケットなどなど、本当に沢山のご支援品を寄付させていただくことが出来ました。

あらためまして、ご支援いただいた皆様にお礼申し上げます。

そして、チャーリーが幸せに旅立ったことを報告させていただきます。



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相次ぐアーチっ子の訃報を乗り越えて


2016年04月22日
☆金曜日☆

2016年5月15日(日曜日)、駒沢公園で開催されるフリーマーケットにARChの参加が決まりました。


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t02200157_0800057113608642828[1]ARChの春のフリマ参加が決まりました!
2016年5月15日(日) 9:00~15:00  ※雨天中止
駒沢オリンピック公園 (北側大階段上中央広場)

売上金は保護犬の医療費として活用されます。

ARChのフリマ物資募集要項⇒ 「こちら、ARCh情報局!





当ブログでも、保護犬支援品 及びフリマ物資を大募集中です!



※ 当方住所をご存じの方は事前連絡は不要ですので、ご都合の良い時に直接お送りください。

※ 現在フリマ物資募集は締め切り、保護犬支援品のみを募集しておりますが、ご準備いただいているフリマ物資につきましても、どうぞご遠慮なくお送りくださいませ(事前にご一報いただけると助かります)。

今回より、amazonにて 支援品リストを作成いたしました。 
支援品リストの中からご支援いただけるものを選びご購入いただくとAmazonから当方に直接届くシステムです(送料無料)。
送付先等の記入も必要ありませんので、「何を送っていいのかわからない」「買い物に行く時間がない」「梱包が大変」「遠方から送るので送料が高くなる」などの場合大変便利にご利用いただけるかと思います。 ご検討いただき、是非ご利用ください(一般公開はしておりませんので、ご利用の際はご一報ください)。

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ブロガーの皆様へのお願い

このたびも、支援募集がひとりでも多くの方の目にとめていただけるよう、フリマ物資支援および保護犬への支援品のお願いを、皆様のブログでご紹介くださいますようお願い申し上げます。

リンク先は、2016春 フリマ物資・保護犬支援物資募集要項」 にてお願いいたします。

物資支援募集情報の拡散にご協力いただきますよう、何卒よろしくお願いいたします。

※リンクしていただいているブロガーのみなさま、本当にありがとうございます。


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【ご連絡掲示板】

下線の入ったお名前はご支援者さまのブログに飛びます。


あゆみんさま コタコタさま すず❤ママさま
 りょう♪☆さま ヴィッキーママさま そら太郎ママさま  あやさわ母さま…連名にて失礼いたします。ご支援品受領させていただきました。有難うございます。保護犬用フリマ用スタッフ用に仕分けし、責任持ってお届けいたします。保護犬救助活動へのご理解ご協力に心よりお礼申し上げます。



お誕生日
 (ご支援者さまのペットさんのお誕生日)

こむぎちゃん、お誕生日おめでとう

2016-04-22 こむぎちゃん(7歳)お誕生日-のコピー

(こむぎちゃんの はコッチだよEveryday こむぎ色。あずき色。






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本日も業務連絡のみにつき
今週末までガンバ!



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2週間前の4月6日に旅立ったむーちょんを追うように2頭のARChっこが旅立ちました。

ひかる

まある

まあるくんは、持病もなく、前日まで元気にお散歩もしていたのですが、突然胃捻転を起こし緊急手術したものの、病院で息を引き取りました。確か「ポチたま」のマサオくんも胃捻転で急死したと記憶しています。

2週間で3頭を見送ることになってしまい、その衝撃は大きくすっかり憔悴しきったARChスタッフの皆さん、それでも、そのかたわら、センターから3頭の引き出しをしました。悲しみで立ち止まることも出来ません。まだまだ助けを待っている犬たちがいる。スタッフの皆さんの気持ちと行動は、「お疲れさまです」とか「ありがとうございます」なんて簡単な言葉だけでは表せすことは出来ません。

そして、明日は里親会。 素敵なご縁がひとつでも多く結ばれますように・・・。

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ロート製薬、動物実験廃止!


2016年02月25日
☆木曜日☆

 またまた暗いお話で失礼します・・・コメ&メールのお返事遅れています、ごめんなさい。もう少々お待ちを。。。ムフフ 顔文字 ・・・ただいま手指リハビリ中のため音声入力ちゅう・・ u-nn・・・

れ~ろと愛を届け隊(S)

保護犬救助活動へのご支援に関するご連絡・お問い合わせ等は、メールフォームよりお願いいたします。


下線の入ったお名前はご支援者さまのブログに飛びます。

【ご連絡掲示板】

チョコママさま・・・ご支援品受領させていただきました。春のフリマにしっかりと活用させていただきます。たくさんの可愛い手作り洋服とグッズを有難うございます。前回に続き即効売れ切れ必須ですね。保護犬救助活動へのご理解ご協力に心よりお礼申し上げます。

りょう♪☆さま・・・ご支援品受領させていただきました。このたびも沢山のペットシーツをご寄付いただき有難うございます。保護犬に大切に活用させていただきます。保護犬救助活動へのご理解ご協力に心よりお礼申し上げます。


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お誕生日
 (ご支援者さまのペットさんのお誕生日)

チョコちゃん、お誕生日おめでとう

2016-02-25ちょこちゃん(7歳)お誕生日

 はコッチだよチョコさんと一緒に♪





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は、JAVA(NPO法人 動物実験の廃止を求める会)のメンバーです。

JAVA は、2009 年より「ウサギを救え!化粧品の動物実験反対キャンペーン」を立ち上げ、まずは国内最大手である資生堂に対して、署名運動を展開するなどして、化粧品・医薬部外品の分野における動物実験の早期廃止を求めてきました。

着手した当初は、「動物実験廃止などどこ吹く風」だった日本の化粧品業界ですが、運動が実を結び、2013年2月28日、資生堂は、化粧品及び医薬部外品の動物実験廃止を決定したと発表しました。

2013年3月11日、世界最大規模の市場を持つEUで、化粧品の動物実験が完全に禁止になりました。

10年前には大手企業のほぼ全社が動物実験を行ない、その事実をひた隠しにしてきた日本の化粧品業界も、資生堂の廃止宣言を皮切りに、動物実験廃止を決断し、その事実を公表する大手化粧品メーカーが増えてきています。

そんななか、スキンケアブランド「肌ラボ」やリップクリームの「メンソレータム」で知られるロート製薬は、昨年12月、JAVAを含む動物保護団体3団体で構成する「美しさに犠牲はいらないキャンペーン実行委員会」(CFB)に対し、化粧品(医薬部外品含む)のための動物実験を継続することを宣言しました。

CFDは大々的に動物実験反対の署名活動をはじめ、17,555人の賛同者により、署名が集まりました。
そして、キャンペーン開始から6日後の1月27日にロート製薬は公式ウェブサイトに「動物実験は行わない」という方針を掲載。

その後、CFBはその真意と内容について複数回にわたって確認を重ねてきましたが、2月18日、ロート製薬より

・化粧品(医薬部外品含む)の製品及び原料について、すでに開発中の成分も含め動物実験を即時廃止
・このルールは2016年1月27日以降適用されており、今後も行なわない
・自社における動物実験のみならず、外部委託も行なわない

との方針であることを確認しました。

(JAVA資料より転載)

は動物実験を行わない化粧品会社のものしか使いません!






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JAVAからは、実は以前より、写真掲載や文献引用の許可もいただき、動物実験廃止活動について書いてください、とも言われていましたが、実は なかなか書くことが出来ませんでした。

なぜなら、実験動物の実態は、収容センターの保護犬よりも、さらに悲惨で、何をどこまで、どう書いたら良いのか、そして、まとめきれないほどに派生する問題が多すぎる…。


 
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(以下はJAVAの資料より抜粋し一部加筆修正したものです)

ドレーズテストという言葉は知らなくても、この写真を見たことのある人は多いかと思います。

draze-buav-300x203.jpg ドレーズテストとは、眼刺激性試験のことです(1940年代にドレーズが開発した)。
ウサギは、眼を手足でこすらないように頭だけが出る拘束器に入れられ、まぶたをクリップなどで固定され、何日もこの状態のまま、眼がつぶれるまで化学物質を投与され続けます。
麻酔もかけられていないためあまりの痛みから大暴れして、首の骨を折って死んでしまうこともあります。
解剖学的、生理学的なヒトの眼との違いや、研究施設間で試験結果にバラつきが多いことなどから、この実験結果は信頼性に欠けるとの批判が多くあります。
これは本当に必要な実験なのでしょうか?

14の家庭用品について目の炎症の持続時間に関するウサギのデータをヒトのデータと比較したところ、18倍から250倍もの違いがありました。

ビーグルの子犬。少量の麻酔しかされずに、ケシロンに浸したガーゼを皮膚に当てられ、そこに火を付けて 焼かれた。
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「犬の骨折や火傷が人間のものとは違うということは、誰もためらうことなく 認めている。」(ハーベイ・S・アレン医師、ション・L・ベル医師、シャーマ ン・W・デイ医師。イリノイ州。)

この子犬は、ストレスの実験のために、下半身を繰り返しハンマーで打ち砕かれた。実験の期間は麻酔も何の手当てもされない。 この写真は、動物実験に反対する英国の団体NAVSの当時の代表であったBrian Gunn氏が、1985年に日本の研究施設を視察した際、撮影したもの。
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・・・悲惨なことは、心理学実験で死亡した数知れぬ動物たちが、残忍な死に方をしただけだなく、無駄死にしたことである。(ドン・バニスター。ハイ・ロ イズ病院医学調査委員会外部科学班メンバー)

「医学の進歩のため」「科学の発展のため」といった大義名分のもと、動物に毒を飲ませ、有害物を皮膚に塗り、無理やり病気にさせ、肉体的にも精神的にも痛めつけ、傷つけ、苦しめ、そして殺してしまうのが動物実験です。その残酷な実態は内部告発や潜入調査などで、ほんの一部が表に出ることはあっても、依然として密室の中で行われ続けているのが現状です。

私たちは長い間、「動物実験は医学の進歩のために必要だ」と思い込まされてきました。
しかし、動物実験によって病気が治ると期待された薬や治療法によって、数々の痛ましい薬害が引き起こされています。
昨今、医師や科学者など専門家の間では、「動物実験によって得られたデータが、人間の病気の治療に誤った知識をもたらし、医学の進歩を遅らせている」と主張する声が高まってきており、専門的見地からも動物実験の過ちが指摘されています。

動物実験についての「3(スリー)R(アール)の原則」の遵守が国際的な流れとなり、日本の「動物の愛護及び管理に関する法律」にも、この「3Rの原則」が盛り込まれました。

3Rとは・・・

Replacement  動物を使用しない実験方法への代替

Reduction    実験動物数の削減

Refinement   実験方法の改良により実験動物の苦痛の軽減

この「3Rの原則」を基本として動物実験に替わる方法(代替法)の研究が進められています。
現在では動物を使わない多くの優れた代替法が開発され、臨床試験、臨床実習、疫学(住民)調査、生検、死体解剖といったような伝統的な方法の他に、高度な技術を駆使した方法があり、医学研究、製品や化学物質の安全性試験、教育現場での実習などに世界各国で採用されています。

しかし、日本では行政の代替法への理解が浅く、まだ充分に受け入れられていません。

(以上、Java資料より加筆修正し転載)



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殺処分を待つセンターの収容犬には、その一部でしかないとはいえ、ボランティア団体からの救いの手で命が繋がる可能性があります。

かつては、収容センターの犬たちが動物実験に払い下げられていました。
それを廃止させたのは、一般市民の声です。



実験に使われる動物たちは、実験動物として繁殖され、生まれたときから、もしくは胎児のときから実験によって死ぬまで、実験道具にされます。

動物実験の実態がより悲惨、と書いたのは、その実態について調査しようにも、「研究」という名のもと、外部から立ち入ることが難しく、多くが内部告発に頼らざるを得ないのが現実だからです。

しかしながら、一般市民が動物実験の現状を認知し、考え、討論することで、時間がかかっても悲惨な状況を是正していくことは可能です。

獣の殺傷を忌嫌う仏教の伝統が根付く日本で、いまだ 「医学や化学の発展には動物実験は必要」という意見が多いのは、動物実験の不適合性や動物を使わない多くの優れた代替法が存在することの認知を行政が真剣に取り組んでいないこと(行政自体が理解していない)が大きな起因になっています。

犬猫の殺処分、ペットオークションと同様に、動物実験は長い間闇の中で行われてきたことであり、社会に開示されることがあまりに少なすぎた。

動物実験を擁護する意見の人もいるでしょう。
なかには、「ベジタリアンかビーガンでなければ動物愛護を訴えるな」と言った極論に走る人もいます(これについては、、動物愛護の考え方にもそれぞれのスタンスがあって然るべきであり、「0 か 100か」 のどちらかを選択すべきという主張は浅慮ではないかと考えていますが)。 

犬猫の殺処分やペットオークションに比べると、動物実験については賛否両論が飛び交う事項であることは確かです。
しかしながら、「議論」する場が社会に増えることは、「無関心」であることからの大きな発展です。
何よりも、今必要なことは、少しでも多くの人に「実態」を知ってもらうことだと思います。



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重くて暗い内容と動画ばかりですみません、こちらの動画を見て、ホッとしてください。

シーズーと同じくらいの大きさに育ったって…どんだけ大きいネコなんだ?(^^;)



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teatime ロゴ(2016) Tea Timeっとな。。


きーちゃんから生チョコ生八つ橋 のコピー

きーちゃんさんから、生チョコの生八つ橋をいただきました。

大好きな八つ橋ですが、次から次へと色んなものが入ったヴァージョンが出てくるなぁ。

思いっきり生チョコだった。 冬期限定品かな。

和洋折衷な味と生八つ橋の食感、ついつい手がのびる(^^)

生八つ橋万歳♪♪



そして、モロゾフのかわいいバレンタインチョコで幸せ気分になっているの傍らで、駄菓子大好きなが飛び上って喜んだのは、いっぱいの「あられ」。
すぐに抱え込んで隠そうとしていた(犬か!・・・笑)
きーちゃんさんのプレゼントは、いつも京都らしい、和洋織り込んだかわいいサプライズ
きーちゃんさん、ありがとう




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ペットの競り市の実態~ペットショップで犬を買わないで!~


2016年02月23日
☆火曜日☆

 今週中にライン再登録します!。。。ムフフ 顔文字 ・・・ただいま手指リハビリ中のため音声入力ちゅう・・ u-nn・・・

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【ご支援報告】

221ライナ母さまご支援報告 のコピー

はコッチだよライナの部屋




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日本人のほとんどは犬猫をペットショップかブリーダーから購入しますが、その流通システムはあまり知られていません。

多くの人が、ペットショップはブリーダーと直接取引をして仕入れている、ブリーダーは顧客と直接取引またはペットショップに卸している、と思っているのではないでしょうか。

犬猫をセリにかける市場(ペーットオークション)というものが存在し、それが流通システムの主幹であることを知っている人はほとんどいないでしょう。


(以下転載)
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流通システムの根幹を成しているのが、ペットオークションだ。

チャート1を見てほしい。

ペットショップ(小売業者)は、その仕入れ先のほとんどをオークションに依存している。
ブリーダー(生産業者)にしても、出荷の5割以上がオークション頼り。


推計だが年間約35万匹の子犬が、オークションを介して市場に流通している。
つまり現在の犬の流通は、オークションなしには成り立たなくなっているのだ。

オークションは日本独特の流通形態。

現在全国で17ないし18の業者が営業している。売り上げは、ブリーダー(出品者)とペットショップ(落札者)の双方から集める2万~5万円程度の入会金、2万~5万円程度の年会費、一匹あたりの落札金額の5~8%に相当する仲介手数料から成り立っている。




ペットオークションの会場は、

北海道ペットパーク(札幌)   仙台ペットパーク 
ペットパークみかも(栃木)    岩槻ペットパーク(さいたま市)
ペットモール蓮田(埼玉県)   東京ペットパーク(埼玉県) 
B&Bペットパーク(埼玉県)    関東ペットパーク(埼玉県)
ペットモール神奈川       静岡ペットパーク(浜松市)
三河ペットパーク(岡崎市) ペットパークJPA(愛知県)
ピースワンペットパーク(大阪府) オオサカペットパーク(大阪府)

など。

売れ残った犬が会場に置き去りにされることもある。
仙台や名古屋では、置き去りにされた犬猫を、保護団体が保護している。

ペットオークションの会場の様子については、実際に見学に行った渡辺眞子氏が自身のブログで記述している。

(以下転載)

********

合図と共に、まず犬猫以外の競りがスタートする。
最初に流れてきたのは、「メロン」「きゅうり」と印刷してある段ボール箱。
本当に果物や野菜から市が始まるのだ。

********

犬猫の競りはレールの上にズラリと同じ形の箱が並ぶ、何とも異様な光景だ。
片面の空気穴から毛が見え隠れしていて、幾つかの箱がもぞもぞと微かに動く。
そして相変わらずの鳴き声が、この「商品」が生き物であると教えている。

********

驚くのは、「両膝脱臼」「右膝蓋骨ゆるい。左膝脱臼」「ヘルニア」「これ以外の欠点が見つかっても一切返品不可」とあっても、健康な(と自己申告する)個体と価格が変わらない点である。

専門家ならともかく、一般消費者が見ただけで脱臼など分からないので構わないという考えだろうか。

********

あるものは、その日の早朝に地方から空輸され、ここで競られた直後に陸送され、数日後には店頭に並ぶのだ。
そうした過酷な流通過程で命を落とす個体は数えきれず、誰にも知られず闇に消えるだけだ。



ペットオークションは悪徳繁殖屋の温床ともいわれている。
それでもペットショップで無事飼い主が見つかればいい。

(以下転載)

『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』(太田匡彦/朝日新聞出版)には、犬をめぐる悲しい現実が生々しく描かれている。----

犬を「商品」と見なし、無茶な交配を繰り返して劣悪な環境で飼育する。こうした業者は、パピーミル(繁殖業者)と呼ばれている。パピーミルの元で"産む道具"として扱われる母犬は、その一生を糞尿にまみれたゲージのなかだけで終えることもある。また、産まれた子犬は、満足に母犬やきょうだいと触れあうこともなく、ペットショップやブローカーに卸されていく。

 だが、じつは子犬はブリーダーから直接ペットショップやブローカーに卸されるだけでなく、多くの場合は「ペットオークション」を通して売買されている。ペットオークションとは、日本独自の犬や猫の"競り市"。本書によれば、〈推計だが年間約35万匹の子犬が、オークションを介して市場に流通している〉というように、〈ペットショップは、その仕入れ先のほとんどをオークションに依存している〉状態だ。2010年の取材では、全国に17、18の業者がオークションを営業し、もっとも規模が大きい業者は、1日あたり約1000匹もの子犬、子猫が取引されているという。市場規模も、ひとつのオークションにつき年間の売上高が〈数億円から十数億円〉というから、いかに大きな市場であるかがわかる。

 競り市という表現からも想像できるが、オークションでは魚の競りのように、流れ作業で次々と子犬が落札されていく。衆院議員時代にオークションを視察したことがある料理研究家の藤野真紀子氏は、「命をモノのように認識し、モノのように扱う場。生まれてすぐの子犬があのような形で人目にさらされ、親兄弟と切り離されていくペットオークションというシステムは、一般人の感覚では受け入れがたい」とコメントしている。

 このようなペットオークションが悪徳ブリーダーの温床になっていることはもちろんだが、もうひとつ問題がある。それは、〈高値で売れる犬とそうでない犬が「一目瞭然」となる〉ことだ。事実、本書の調査では、流通の過程で「行方不明」になっている犬は約1万4000匹にのぼるのだ。


渡辺氏は最後にこう訴えている。

「ペットショップで無邪気な姿を見せる子犬や仔猫を見て、人は「かわいい」と喜ぶ。けれど本当は、とても残酷なのだ。そのことを私たちの社会は知らなさすぎる。
 
ヨーロッパにはペット動物の店頭での生体販売を禁止する法律を有する国があるが、たとえなくてもショップのケージに収められる幼い個体を見た人々が「かわいそうではないか」と声を上げ、やめさせる。
同じ光景を見て「かわいい」と感じるか、「かわいそう」か。

その違いは、いかに問題を理解できているかにかかる。
今、必要とされる意識レベルの底上げは、一人一人が身近で出来ることのひとつである。」


当ブログのサイドバーには、

「ペットショップでの生態展示販売反対」
「生態展示販売をする場所では買い物はしません」

といったバーナーを貼っている。
これまでにも、「生態販売をしているペットショップでは買い物はしない」というコメメールを沢山いただいている。
ここを訪問してくれるのは意識の高い方ばかりだ。

ただ、そのような高い意識を持っている人の数はまだまだ少ないのが日本の現状。
ペットショップで子供といっしょになって「かわいいね~」と見るのではなく、親は子供にこの現状を伝える教育をしてあげてほしい、と切に願うが、それには、まず、親にこの現状を知ってもらうことから始めなければならない。

ペットオークションの実態、ペット流通の闇の真実をもっともっと世の中の人に知ってほしい。

2月22日は猫の日だとかで、ニュースでこの日は猫の売上が上がる、と言っていた。


どうか、ペットショップで犬猫を買うのはやめてください。


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ならば、ブリーダーから直接購入するシステムにすれば問題はないのか?

どうやら、そうでもないのが現状だ。

現在イギリスでは、メス犬の福祉を守るために、生涯での出産回数を6回までと法律で制限している。
しかし、イギリスのケンネルクラブ(KC)では、一頭のメス犬から生まれる仔犬の登録を4回までに制限することを自主的に決定したと発表した。   (The Telegraph より


KC は、交配時に1歳以上、また、出産時に8歳以下でないと、仔犬の犬種登録を行うことができないと明記しているし、ドイツのケンネルクラブ(VDH)では、交配の最低月齢を12ヶ月、最高出産年齢を8歳までとし、24ヶ月以内に2回以上の出産をさせてはいけないとしている。つまりは、VDH で認める生涯出産回数は、最高でも4回までということになる。出産回数にくわえ、帝王切開を2回受けたメス犬は、以降繁殖に用いることを禁止。さらには、出産頭数が多い場合には乳母犬をつけて、母犬に十分な休養を与えるとのことも明記している。

日本では、出産回数に関する法規制はない。
JKC(日本ケンネルクラブ) でも規制する記述はないし、交配年齢について9ヶ月1日以上であることが必要としているが、年齢の上限に関する制限はしていない。

確かに小型犬なら一歳未満で発情期を迎えるから妊娠は可能だ。
だが、9ヶ月の仔犬が身体的・精神的に十分に発育しているわけがない。
日本は、どうしようもなく犬にとって過酷な国なのだ。

年齢制限と共に出産4回までと回数制限され、リタイアした繁殖犬を責任を持って終生適切な環境で飼育するとなったら、10万、20万の卸値では到底ブリーダーとしての商売は成り立たない。
ギリギリに見積もっても、40万以上でなければ採算が取れないだろう。
10万、20万で売られる犬たちは、明らかに母犬に負担を強いた証なのである。

イギリスのコーギー犬は、法律で断尾を禁止した途端に、売れなくなり、繁殖数が激減した。
2013年に新たに登録された純血のウェルシュ・コーギー・ペンブロークはたった241頭。遂に絶滅危惧種に認定された。

このケースは断尾の禁止で理想の形を作れない、という理由で繁殖が減ったので、事情は全く違うが、犬猫の購入価格が高くなれば当然購入者が減り、同じようにあらゆる種の犬猫の繁殖数も減るだろう。乱繁殖と絶滅危機の折り合いは難しい問題ではあるが、犬猫を飼うのは高い代価を払うだけの価値がある、と認めた人間だけがそれだけのお金を出してペットを購入するシステムこそが、理想のカタチではないか、と思うである。


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勇気ある決断をしたペットショップ。

ペット販売をやめたペットショップ「chouchou岡山店」。
保健所からの紹介に切り替えた英断が支持されて関連商品の売上が伸びる。


楽天でオンラインショップもやっているので、これからは、なるべくここで買うようにしようっと。


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前述の書籍「犬を殺すのは誰か」を読んでみたい、と思う方がおられましたら、貸出いたします(もちろん、無料!)ので、ご連絡ください。



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teatime ロゴ(2016) Tea Timeっとな。。

あるみさんから桜葉あんころ餅

あるみさんから、桜葉あんころ餅とカファレルのチョコ缶をいただきました。

こし餡大好きなので、一足先に春を感じながらペロリと食べてしまいました(^^)

カファレルのチョコは美味しいだけでなく、缶のいかにもイタリアっぽい絵が可愛くて好き
優しい色使いのチョコ缶の絵は春Verかな。

703△家も、来週はりれらのお誕生日旅行で河津桜を見に行きますよ~♪♪

まだまだ寒いけど、春はもうすぐ(^^)



あるみさんありがとう






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大忙しの土曜日~里親会に行ってきたよ


2016年02月13日
☆土曜日☆

 土曜日は天気予報がはずれ、朝から快晴、コートを着ていると汗が出てきましたムフフ 顔文字 ・・・ただいま手指リハビリ中のため音声入力ちゅう・・ u-nn・・・

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保護犬救助活動へのご支援に関するご連絡・お問い合わせ等は、メールフォームよりお願いいたします。



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バレンタイン前日の土曜日は、大忙し。

お昼前に浅草の里親会に行ってご支援品を渡し、ほんの少しだけ保護っコたちと戯れ、その後1:30に予約を入れていた新宿のanicoパークのVlaentine Festivalへ。 夕方帰宅したら、なんとスマホが壊れ(何の前触れもなく突然電源が入らなくなった)、すぐにDOCOMOショップへ。。 ただいまスマホ修理中につき、代替スマホ使用ちゅう。

ということで、修理から戻って再設定が完了するまでしばらくラインは使えません・・メールのほうはこれまで通り使えますので、すみませんが、ラインではなくメール(スマホ&パソ)にてご連絡ください


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さて、残念ながらヨーキーさんの参加はなかったけど、20頭以上の参加で大賑わいの里親会でした。

ヨーキーだと見分けつくけど、ヨーキー以外は同じ犬種だと全く見分けがつかない
(プロフィールや名前が間違っていたらお知らせくださいね^^;)

下線の入った保護っコの名前をクリックするとプロフィールに飛びます。

会場に入ったとたんに出迎えてくれたのは、ARCh代表小梅さん預かりのショパンくん
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2014年11月14日 千葉動物愛護センター(本所)より引取。

右目摘出手術受け、大きくてキラキラなかわいい左目も見えませんが、トイレシーツもちゃんと認識し、フリーでのお留守番も問題なく、日常生活には何ら不自由なく過ごせています。

ワンコってすごいよね。


チャーリーくん、元気ですよー!
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おもちゃをあげようとビニール袋を開けたら、例のごとく、ズンズンズンと寄って来て、おやつじゃないとわかると、なんだぁって顔された(笑
そんな仕草のすべてがとても穏やかでおちゃめで可愛いったらありゃしない。

首や足が太くて長いから、りれらの2~3倍大きく見え、実際体重も2倍はあるけど、、じつは、体長(首のつけ根からしっぽの付け根まで)はりれらとあまり変わりない(Σ(・□・;)。



そしてこのお嬢さんはルリちゃん
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仮ママさんは、当ブログの一回めの募集からずっと支援物資をご寄付いただいていたエコさんです。

昨年秋の多頭崩壊の記事を読まれ、同じ千葉に住んでいて何か出来ないか、とご連絡いただいたので、まずは保護犬たちの素晴らしさを見ていただこうと卒オフ会にお誘いしました。

そして、ルリちゃんの仮ママとして預かりボラさんデビュー!

支援の輪の広がりを実感して、私もとても嬉しい(^^) 
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今回、仮パパさん仮ママさんと共に参加。

仮パパさんも仮ママさんもとても穏やかでお優しいご夫婦、そして、先住犬ダックス3頭と仲良く暮らしているそうです。

推定年齢5-6歳とまだ若いし、人大好き犬大好きで愛らしい性格のルリちゃん、ご縁が見つかるのも遠くないかも・・・。

エコさん、パパさん、そのときが来ても泣かないでね~(^^)



昨秋の多頭飼崩壊から救出されたコパちゃん
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救出時は悲惨な状態でしたが、
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すっかりシーズーらしくなりました。

まだ頭や顔はハゲハゲがあるけど、だいぶ良くなっているから、これからどんどんシーズーらしい魅力的なコになるでしょう。

パコも救出時は、今からは想像もできないような、鼻も耳もしっぽもハゲハゲで悲惨でしたから。


ぴょんぴょん動く耳がかわいいゆずぴょん
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副代表あんなさん預かりのゆずぴょん。

2015年12月15日 千葉県動物愛護センター(東葛飾支所)より引取
飼い主の持ち込みだそうです。
避妊手術済みだそうで、それまではそれなりに可愛がられていたのかな。

何のミックスかは不明らしいですが、シーズーが入っているかなぁ?
かわいい顔立ちの女の子です。

ぴょんぴょん動く耳を撮りたかったけど残念(^^;) 



タラちゃん

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相変わらず癒されるなぁ、その顔!

マロニーくんARChっこになって、早2回のお正月を迎え、2年目に突入です。
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早く良いご縁が見つかりますように!




アントンくん
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人は大好きだけど、犬はちょっと苦手。

先住犬とはうまくやっているらしいので、れ~ろと似ているかな。

れ~ろも、生涯を通してリル以外のワンコには一切気を許さなかったけど、その分、ファミリーへの絆を強く感じている仔なので、いっしょに暮らしていると面白いんだけどね。

まぁ、れ~ろの場合、人にもそうでしたが(^^)

かのんちゃん
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美人、もとい、美犬のシーズーさん。

しかも、静かで穏やかで人懐っこくてワンコとも上手く付き合える、と3つな女のコです。


カンナちゃん
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突然死や急変の可能性も視野に入れた状況で大きな手術を乗り越えたカンナちゃんです。

時間がなくて、今回は触れ合う機会がなかったけど、不安のない穏やかな顔つきですね。

多額の費用がかかる手術を受けられたのもご支援があってこそ。

ほんの少しの力だけど、これからも、命を救える活動を応援していきたいな、改めてと思いました。




エースくん
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ミニピンの男の子を見て、思わず闘病中の「ウィズくん?」と言ってしまった私。

エースくんは11月に救出された、4歳の元気な男の子です。

端正な顔立ちとスタイル。 このコもご縁は早いかな。

でも、縁って不思議なもので、パコのように救出から一ヶ月で決まる場合もあれば、一年以上かかる場合もある。
時間じゃないんだよね。



正味40分ほどしかいられなかったので、参加犬全部の写真は撮れませんでしたが、みな、とっても良いお顔をしていました。

そして・・・やっぱり、保護っ子にプロレスしかけたり、お騒がせのりれらでした
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おやつを出したpinoさんに、次から次へとみんなが集まってきて、もらって大喜び。

リーパコももらったんですが、揃って、示し合わせたように、口に入れたものを「ペっ」と出してしまい、「あなたたち、どんだけイイモノ食べさせてもらってるのよー!」って大笑い。

本当はすごい食いしん坊なのに、外では、お嬢様なフリをするリーパコでした(笑

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が立ち上がると騒ぐパコと、誰にプロレスを仕掛けようかと企むりれら。
リーパコ里親会20160213

スタッフの皆様、大変お騒がせいたしました。

そして、お預かりした保護犬用のご支援品、しっかりと会にお渡しいたしましたので、ご報告申し上げます。


今回参加犬の名前、リルの逆さ読みのルリちゃん、パコの逆さ読みのコパちゃんがいました。
そのうちに、れ~ろの逆さ読みのろ~れくん、りれらの逆さ読みのられりちゃん、とか現れるかも・・・(ないない! 笑)




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さて、里親会場を早々に引き上げ、向かったのは新宿。

anicoパークのバレンタインフェスティバルに参加してきました~いっぱい遊んだのでその様子は次回にて!~。 



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Author: 703△

 703△

(れ~ろのおばーちゃん)
いくつもの病気を抱えても明るく楽しく生きたヨークシャテリアの男の子、れ~ろくんの14歳5ヶ月からの記録としてブログをはじめました。東京在住。


☆ ☆ ☆

東京都建設局により, ブログタイトルを名付けた木が府中街道の 街路樹に植樹されました。



☆ ☆ ☆


リルは2004年12月23日に
旅立ちました。
カウントダウンタイマー
☆ ☆ ☆
☆れ~ろくん☆

1996年3月18日~
~2011年3月29日
15歳と11日で天寿全う

NewYork生まれ
NewYork&東京育ちのやんちゃ坊主。
たくさんの病気を抱えても超元気な犬生全う!

☆りる☆ちゃん
☆れ~ろのママ☆

1990年8月24日
~2004年12月23日
14歳4ヶ月で天寿全う

Iowa生まれ NY育ち
超お嬢様のりるちゃん。
人工授精でれ~ろを産みました。
れ~ろはりるにべったりのマザコン息子でした。
パコ&りれら
☆パコ&りれら☆

パコの家の子記念日  7月5日

何度も奇跡の生還を果たした
☆ミラクルパコ☆

家に来て7年9ヶ月21日で天寿全う(2019年3月26日寂)


りれらの誕生日
2011年2月27日

保護犬のパコ&セレブな生まれのりれらは大の仲良し姉妹。

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