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【犬の胆管閉塞】余命1日宣告から2ヶ月


2019年03月18日
☆月曜日☆

プーママンさんから、バウムクーヘンと紅茶をいただきました。2018年10月15日お礼miniプーママンさんからバウムクーヘンをいただきました♥くまさんのまくら♥だって、かわいいなぁ。いつもエールをありがとう♪


「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当Aブログで立ち上げました。

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動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。



※しばらく支援品の受け取りをお休みさせていただきます。



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ご無沙汰してしまいました。おともだちワンコさんの訃報が同じ日に2つも届き、ショックが大きくて、更に自分の体調にも怪しいものが出てきて気分がどっと落ち込んでいて、ブログやインスタを更新出来ないまま日が過ぎてしまいました。パコのことでいっぱい応援や励ましをいただいているのにいつまでもご報告しないまま、というわけにはいかない、と、本日よりインスタ&ブログにマジメに取り組もう、と新たに決心したです。


突然昏睡状態に陥ったあの「魔の日」からすでに2ヶ月が過ぎました。
パコは日々、のんびりまったり過ごしています。下痢・嘔吐もなく、食欲旺盛で、超☆スローなクルクルも。

体重はなかなか増えず、1.5キロあたりでウロウロ。骨と皮だけの足でよく歩けるなって思いますが、よく歩いています。腎貧血を含め、腎臓へのダメージは大きかったけど、肝臓&胆嚢関連の数値 GPT/ALT GOT/AST GGT/γGTP は正常値に戻りました。ALPも、僅か2ヶ月で最悪時8666から375(基準値 47-254)と、劇的な改善。Tbil(黄疸指数)も正常になり、黄色かった目も白くなりました(白くなりすぎて、白内障で白くなった部分が以前に比べて大きくなったんだけど・・・なんでだろう??? )。

この劇的改善は現代獣医学の限界を飛び越えてしまった奇跡的なことですが、この奇跡に至るまで、本当にたくさんの奇跡と幸運があり、たくさんの協力がありました。

意識がない状態なのに担当医がERへの入院・手術を手配してくれたこと、あの容態でERが引き受けてくれたこと。
手術は出来なかったけど、あのまま自宅にいたら間違いなく今パコは生きていない。
ERで24時間体制の管理があったから命が繋がり、今の奇跡がある。 

24時間緊急受付をする動物病院は多いけど、昼も夜も夜中もかわらぬ体制で管理する動物病院は全国で5つほどしかないそうです。そういう病院が車で30分ほどのところにあったことは幸運でしかない。

筋力が衰えて、昔のように元気モリモリではないけれど、いっぱい食べて、 トコトコ歩いて、いっぱい寝て、私がいないと吠えて怒り、帰ってくるとパコなりに喜んでくれる。あとどれだけの時間が残されているかわからないけど、ここまで頑張ってくれたパコだから、このままのんびりと過ごしてほしい。

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ちょっと振り返ってひな祭り。
まさかね、パコといっしょに迎えられるなんてね。
久しぶりに手作りの雛飾りを出しました。
2019年3月03日おひなさまSS


20190303ハンドメイドのお雛様いろいろ

リーパコと過ごせたひな祭り、感激でした。
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まだまだ超えなければならない山は色々あるけれど、ひとまず、新しい元号の時代まで皆で生き抜けよう!


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諦めたら奇跡は起こらないから


2019年02月23日
☆土曜日☆

cloverさんからいただいたおしゃれすぎるスタイ。2018年9月15日cloverさんからいただいたスタイSSS元気になったらカフェに行こうね。でも使うのもったいないね
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「元気玉送るよ」とたくさんのメッセージをいただいき本当に有難うございます。
メールやラインにはなかなかすぐにお返事出来ていなくて大変申し訳ないのですが、とってもとっても有難く嬉しく読ませていただいています。

ラインは自動表示で読んでいるので、既読にならないこと多々ありますが、ちゃんと読ませていただいています。「未読スルーかい!」ってツッこまれそうですが….


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余寒お見舞いの時期に、年賀状をいただいた方、メール・ラインのお返事しないまま失礼しちゃっている方に、慌てて送った寒中お見舞い。
2019寒中お見舞いのピーナッツ
ご丁寧に「届いたよ」ってご連絡いただいた皆様、ありがとうございます。
でも、これ、私の手作りではありませんの。
落花生の殻にレーザープリントしてもらったものです。
千葉県産の美味しい落花生なので食べていただいてももちろんOKですし、そのまま箸置きとして使っていただいてもけっこうおしゃれですよ。

節分に落花生をまく地方もあると聞き、節分にあわせて送ろうと思っていたら、パコのことであたふたになってしまい、余寒お見舞いになってしまいました。でも、送ろうと思える気力が出るくらいにパコが奇跡的な回復を見せてくれたことが何より嬉しい。


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ヴィッキーママさんから市ヶ谷亀岡八幡宮のお守りをいただきました。
20190210ヴィッキーママさんからお守りをいただきましたSS
時間も体も心もいっぱいいっぱいだから、お守りを持つ、というところまで考える余裕がなくて、温かいお心が本当に嬉しかった。毎日、パコの体を何度もお守りで撫でながら「良くなれ~良くなれ~」と念じてます。ほっと一息できるお茶やバレンタインのチョコもいただきました。ありがとうございます。

20190216ジュリアンママさんからお見舞いのぬいぐるみをいただきました
ジュリアンママさんからパコにいただいた、かわいいぬいぐるみ。りれらが狙っている(笑。
パコにダッコさせて、「良くなれ~良くなれ~」と毎日念じてます。バレンタインのチョコや私のお誕生日プレゼントまで~ジュリアンママさんはいつも素敵なプレゼントを送ってくださいます。本当にありがとうございます。りれらにいただいた素敵なバースデープレゼントのお洋服は近日公開(^^)

昔、ニューヨークに住んでいた頃に、けっこう有名な人に前世を見てもらったことがあってね(まぁ、そーいうの、面白がっている範囲で、信じているってわけじゃないけど、友達に誘われて興味本位100%で。鑑定料がけっこう高かった記憶はある)。アメリカ人ってキリスト教だから生まれ変わりなんてとんでもない!って思っているはずなのに、前世には興味ある人多かったりする(矛盾すぎると思うが、それもまたアメリカ人っぽい 笑)。

 で、そのとき言われたのが、私の前世は

「インドのお姫さま」

なんだそう。

体じゅうに高価な宝石をジャラジャラつけて、しかも、病気を治す力を持っていたらしいの。
「病気を治してほしい」と、たくさんの人が行列をなしていたらしいわ。

ということで、入院中に重篤な状態から奇跡の生還をしたときにそのことを突然思い出した現世の私、それから入院中のパコにずっと、「気」を送ってました(修行したことも学んだこともないけど)。

「良くなれ~」「良くなれ~」。 そして今もやってます、「良くなれ~」「良くなれ~」。


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退院してすでに一ヶ月。 


退院時示唆されたのは、ターミナルケア(自宅で看取るための緩和ケア)。
ターミナルケアの目的は、少しずつ少しずつ容態は悪くなるけれど、悪くなるスピードが遅くなるように、痛みや辛さを出来る限り緩和しながら低空飛行を続けること。

けど、

はターミナルケアをしているつもりは全くない。
胆嚢が破裂する前に、再び胆管閉塞が起きる前に、手術ができるまで回復させるべく、積極的に闘うのみ。
それまで、どうか胆管が詰まりませんように、胆嚢が破裂しませんように、と祈り続け、この一ヶ月、そのことだけを考えて過ごしてきました。 

24時間体制の治療から自宅ケアへと変わり、今日は退院後6回めの血液検査。検査結果は悲喜こもごもで、相変わらず貧血は改善されないし、今回のことで腎臓のダメージが大きいけど、パコさん、頑張ってくれてます。
驚くべきことに、予想に反し、肝臓や胆嚢の数値、改善しています。

足踏みしてきたところで、すぐに、これは完全に自己流・自己責任だけど、肝臓ケアにチェリドニウム(チェリドニューム)、胆嚢ケアにバーベリアス(バーベリス、バーバリス)を通常の10倍量を毎日30分~1時間半毎の10回に分けて投与。献立においては、一日の脂肪1.9g以下を徹底的に死守。

すると、

ALP (正常値47-254) 8655 ⇒ 544
GGT/γGTP (正常値5-14) 113 ⇒12 
TBIL (正常値0.1-0.5) 7.35 ⇒ 0.7

と驚くような改善が。どれも、1/10 にまで下がりました。
ALP, TBILはまだ異常値ですが、GGT/γGTPは正常値に戻りました。

インスタにアップして、皆さんに驚かれた一枚。
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元の顔つきに戻っています。


生命あるものは、生まれたと同時に死へのカウントダウンが始まっている。それは理解している。
どんなに奇跡を起こし続けていても、最後の最期は奇跡が起こらない。それも理解している。
どんなにあきらめずに頑張っても、最後の最期は願いはかなわない。それもわかっている。

誰にでもその日は来る。
ただ、推定年齢16歳-18歳のパコさん、辛かった犬生の前半を取り戻すべく、まだまだ生きることに貪欲です。
だから、今はまだ、闘い続けたいと思う。パコもも絶対にあきらめずに頑張る。



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奇跡は起こる~終末ケアなんて言わせない!~


2019年02月11日
☆月曜日☆

リアンママさんからいただいたヘアアクセでおしゃれしました。 リアンママさんからいただいたヘアアクセSSS(2018春)リアンママさんからいただいたヘアアクセSSS2(2018秋)リーパコいっしょが楽しいね。
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毎日「頑張れ」ってメッセージやライン、メールをいただき本当にありがとうございます。
どれだけ励まされているか・・・なかなかお返事は出来ないけれど本当に感謝しています。



今は、これまでからは想像できないくらいに穏やかな時間を過ごしています。



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seaさん
から手作りの、素敵なパーチメントのお見舞いカードをいただきました。

「dear Pacochan」 の文字を見て、涙がとまらない。
2019年1月30日seaさんから御見舞いのカードをいただきましたSS

素敵なバラのマドレーヌ。
2019年1月30日seaさんからマドレーヌをいただきましたSS
朝6時から夜2時まで1時間おきの給水と2時間おきの給餌、いつ急変するかわからない緊張で心休まらぬ日々を過ごしているときに、ふと息をつけるティータイム。お心づかいが本当に有難くて嬉しい。有難うございます。パコもも、まだまだ頑張る!

胆嚢の粘膜嚢腫による総胆管閉塞、黄疸、重度低血糖、意識がなくなり昏睡状態、尿毒症の発症で、「今日中の命」と言われながらも、2度の奇跡的な生還を果たしたパコさん、「ターミナルケア(終身医療)」を示唆され、再び胆管閉塞を起こし胆嚢破裂を起こすのは今日か明日か一週間後か、と退院後も気の休まらない日々が続いているけど、家に帰ってきてからは、「意識朦朧とした状態が続く」はずだったのが、自分で歩きはじめて、きちんと意思を持って動いています。よろけたり転んだりしながらも、決してめげることなく、よく歩きます。

希望は全く捨てていない。
目指すはターミナルケアではなく、回復あるのみ。

節分は、門扉にいつものプレートを飾りました。パコをいじめる鬼は外に追いやらなきゃだからね。
玄関プレート 節分

以前の写真を見ていたら、去年、一昨年と、節分のお面の写真を撮っていなかったので、今年は3年ぶりに撮ってみました。

れ~ろの時代から使っている鬼のお面(でん六豆のおまけ)。
節分史れ~ろ(2007-2011)

リーパコへと引き継がれ…
節分史リーパコ(2012-2019)

3年ぶりの撮影。
2019年02月03日節分( pacoLylera)
来年もいっしょに撮ろうね。

自分の足で歩き、水を飲み、ホリホリしたり布団にもぐったり。
パコはがんばっています。



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見限られても希望は捨てない


2019年02月01日
☆金曜日☆

cloverさんから手作りのお洋服をいただきました 2018年04月15日cloverさんからいただきました(ss)またお揃いでお出かけしようね。

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※しばらく支援品の受け取りをお休みさせていただきます。



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インスタには随時アップしているのですが(インスタなのに文章長い)、ブログのほうはなかなか更新出来ず、ご心配おかけしています。メールやラインもなかなかお返事出来てなくて本当にすみません。でも、たくさんの励ましのお言葉に本当に力をいただいています。有難うございます。

インスタにアップしたものからの転載が中心になりますが、自分自身の備忘録を兼ね、前回からの出来事を時系列で書き綴ります。 前回更新から10日以上経ってしまったので、1/19~1/24の記録から…(19日、20日は前回分と重複します)。


【2019年1月19日 土曜日】
ICU 4日め。
人工呼吸器をつけなければ今日中に死ぬ、と宣告された翌日。

今日のパコさん、寝てました。「りれらが来たよ」って言うと目と耳が動きました。昨日、りれらの吠え声にそっくりなワンコさんが吠えるとパコも吠えていたので、「今日は吠えていいよ」って言ったのに、こういうときに限って静かなりれら。
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パコの点滴台には点滴につながる機械がいっぱい。
20190119_135929パコの点滴台 - コピー
これ全部パコ専用。

24時間体制で、朝でも昼でも夜でも夜中でも順次点滴が交換され、注射もされる。
この体制でのケアがなかったら今頃パコは生きてなかっただろう。

ショック状態になり、「手術は無理、今日一日はもたない」と言われ、自宅で看取ることを決めて帰宅した火曜日。
自宅に帰ると目を覚まし歩きだし、かかりつけ医に「奇跡」といわれた。

これだけ頑張っているパコの生命力を信じようと手術を決心し、高度医療施設を紹介され入院した水曜日。

朝、「容態がかなり悪い」と病院から電話を受け、「このままでは今日中に死んでしまう。生命を維持するために人工呼吸器をつけるか決めてほしい」と告げられた金曜日。そして、意識が回復し立ち上がって吠えるパコに、獣医さんに「信じられない容態の変化」と驚かれたその日の午後。

激動の4日間に起きた、パコの死の淵からの生還を、2度の奇跡が起きたと人間は思うけど、パコの強い生命力からしたら必然的な出来事だったのかもしれない。だから、「あきらめない」。 パコが教えてくれたこと。


【2019年1月20日 日曜日】
ICU 5日め。

肝数値が改善されず手術が出来る見込みなし。黄疸もなかなかとれない。
意識レベル低下、目の辺りを触ると微かに瞼が動く。呼吸はだいぶ楽そうになったように見える。
気づいて少し起き上がってくれたが、目は閉じたまま。
意識レベルの低下が脳のダメージによるものだったら.手術が上手くいっても意識レベルはこのまま変わらないだろう、とのこと。
もう元気なパコの姿を見ることは無理なのかな。。。

思い起こすと、もしB病院に転院せず、自宅点滴を認めないA病院のままだったら、火曜日に静脈注射用の糖液もステロイドの皮下注射ももらえず帰宅し、きっと水曜日まで命はもたなかっただろう。水曜日に手術を決断しERに緊急入院していなかったら、今日この日までの生命維持は絶対に不可能だった。

まだまだ奇跡を信じる!


【2019年1月21日 月曜日】
ICU 6日め。
面会に行ってもずっと寝たまま。触っても反応なし。
それでも、無理やり起こすと少しは反応するらしい。

絶対泣かないって頑張って来た一週間。
けど、この日はいくら触っても反応がないパコの様子に、さすがに心が折れかかって、家に帰ってから、布団かぶって、喉が痛くなるくらいの大声で「パコがんばれ!」って叫んで、パコの名前を何度も呼びながら声出して泣いた。

でも、もう泣かない。

パコの写真や動画を見ていたら、

「パコがこんなに頑張っているのに私が泣いてちゃダメでしょ、元気になることを信じていっしょに頑張らなきゃ!」

って気を入れ直した。 自分に喝!


【2019年1月21日 火曜日】
ICU 7日め。

B病院で、「今日一日もたない」と言われ、看取るために自宅に連れ帰った日からちょうど1週間。

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いつも枕をして寝るパコなので、家で使っていたクッションを置かせてもらった。
慣れた匂いがあったほうがいいだろう、と思って、洗わずに、持って行く前日にりれらにその上で寝てもらって。
りれらのこと思い出して、「まだまだ私が面倒みてやらなきゃ」って頑張ってくれるといいな。

今日はちょっと反応してくれて、前足を動かして応えてくれたけど、あまり触り過ぎて「うるさい」と感じたのか、そっぽ向かれちゃった。オシッコもちゃんと出ているようです。

これだけの容態になりながらも、金曜日はBUNもIPも跳ね上がったけど、今は改善され、腎臓の数値は安定している。入院してからホモトキの注射はしていないけど、ホモトキは細胞組織に入るとそのまましばらく細胞が記憶してくれているそうで、体内にしっかりと残ってくれて調整してくれたのかも。

肝臓の数値が下がらないので、まだ手術は出来ない。今胆嚢が破裂したら大変なことになる。どうか、肝臓の数値が下がってくれますように。ケータイの着信音がなりませんように。


【2019年1月22日 水曜日】
ICU 8日め。

夕方の面会で、小窓を開けて「パコ」と呼ぶと、聴力を失ったパコには聞こえてないはずだけど、気づいて起きてくれて大きな目を開けてくれた。これまでは細くしか開けられてなかったのでだいぶ調子いいかも? 顔を触ると、手のひらをペロペロと二回舐めた! そして、一生懸命立ち上がろうと何度も体を起こしては倒れ、を繰り返す。これはかなり容態改善している、もしかしたら明日手術が受けられるかも、と期待。

が、背後から声をかけてきた担当医からは意外な言葉が。

「驚くほど数値も改善されていますので、今日あたりが退院のタイミングではないかと思います」

どういうこと?手術しなかったら間違いなくこのまま死ぬから、数値が改善されたら手術をするって話だったよね? 手術しなければ、胆嚢が破裂したり胆嚢閉塞が悪化して死に至るって話だったよね?

結局、手術は無理だって。
「無理」とは、はっきり言わない。

「どうしても手術を希望するなら、やりますが」みたいな言い回し。

「術後死の可能性が極めて高い。手術は大きな賭けになる。(生き延びても)元気になるかと言えばそれもおそらく望めない。」
「この数値まで改善した今を逃したらもう家には帰れなくなるかもしれない。」
「連れ帰って、家でもう一度考えてそれでもやはり手術を、ということになったらお受けするが、かかりつけ医と共にターミナルケアを考えるのも検討してみたらどうか」

だって・・・見限られちゃったよ。

結局残された道は、ターミナルケアでしかないのか。

数値に関しては、腎臓関連は正常値、肝臓関連もかなり改善され、特に、胆管閉塞を計る「Tビリルビン」がものすごく下がって、「ここまで良くなるとは考えられなかった。詰まっていた胆汁の一部が流れ始めたかもしれない」と。

そんなことあるのか、と不思議だけど、

「滅多にないけどたまにある」

らしい。

調子上向きに見えるのは一時的なものなのか?

「死にかけた状態」で来たパコは、多少容態が良くなった今も、「死にかけている状態」だそうです。

ここの病院の獣医さん、やたら「死ぬ」という言葉を使う。重篤な犬猫しか来ないから、あいまいな表現で飼い主が希望的解釈して、のちに訴訟問題にならぬよう、あえて直接的な表現を使っているのだろうか(比ゆ的な表現でなくとも、「命がない」とか他の表現もあるかと思うけど)。

夜12時に打つ注射を前倒しして9時に打つので、それ以降に迎えに来てください、とのこと。

夜9時半、パコを自宅に連れて帰って来た。
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結局手術は諦めることになったけど、残された時間を大切に過ごしながらも、まだ絶対にあきらめない!


8日間の入院で45万円。かかりつけ医3日間の治療で12万円。さて、保険でどれだけ補填されるかな。


【2019年1月23日 木曜日】
前日、パコを連れて帰宅したのは夜11時近く。

病院では1日6回4時間おきにリキッド1㎖を1-2回舐める程度とのことだったけど、12時に飲ませたところ10㎖飲んだ。夜明けの4時、ペーストした豚肉と葛湯を混ぜ~10㎖飲んだ。

ウトウトしていると朝7時に「パコが歩いてる!」って声にびっくりして飛び起きた。
廊下に出て3つの角を曲がり、リビングルームまで歩いていった!

ICUで過ごした8日間、立ち上がるのもやっとで、もう歩くことはないと思われていたのに、最初はよろけたり転んだりしながら、しだいに覚束いながらもきちんと4本足を使って。
パコが歩いた
再び部屋に戻り、往復20m近く歩いたのだ。 あまりにびっくりして口ポカーンになってしまった。

目は見えなくても、耳は聞こえなくても、家に帰って来たことがわかって、パコはいつものように頑張って歩いた。
「今日中に死ぬ」と2回も宣告されたけど、パコはまだ生きている! 自分の足で歩こうとしている!


朝、B病院へ。
ERから報告が来ていて、担当医同志で話もしてくれていたので特に私からの説明は必要なし。
ERに入院中は、夜中も昼と全く変わらぬ24時間体制で17種類の薬、栄養剤を順次点滴・注射。
パコが生命を維持できたのも、この体制でのケアがあったからこそ。
それを切ったらどうなるか。
点滴を切って半日後の血液検査をする。


:::::::::

結果とその後の検査については、次回に書きます。





今日のパコさんは調子悪し。
歩かないし食べない。体重が1.4キロまで減って、自分の足で自分の体を支えられなくなっている。
下痢や嘔吐はなし。療法食のリキッドは飲んでくれているので、ガムシロップやブドウ糖で何とかカロリー保持。

りれらにはいっぱい我慢してもらっているけど、りれらも頑張ってます。
ベルの練習201901
「ベルを鳴らして」のコマンドで、遠くにあるベルを鳴らす練習(@保育園)


パコが帰ってからはパコに踏まれそうになってガウってたし、りれらが吠えたらパコも吠えたし、いろいろパコの元気に貢献してくれているね。「人工呼吸器にしなければ今日中に死ぬ」と言われてたのにパコが立って吠え始めたのは、りれらの声にそっくりなワンコが吠えていたからだし、驚異の数値改善があったのは、りれらの匂いいっぱいのクッションを置いたからだって、は思っているんだ。




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人工呼吸器の選択を迫られて


2019年01月20日
☆日曜日☆

去年(2018年)秋のパコ誕旅行 DSC_0511 のコピーSSS@ぐりんぱ

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※今月は支援品の受け取りをお休みさせていただきます。



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たくさんの励ましと応援、本当にありがとうございます。
今はまだお返事が出来ていませんが、心強く大きな励みになっています。
ただただ感謝申し上げます。



【2019年1月18日 金曜日】

木曜日は手術が中止となったけど、夜に面会に行ったときは朝に比べると数段動けるようになっていたので今日は手術が受けられるかも、と期待した翌日金曜日の朝。

手術は午後なので午前中に来てください、と言われていたので、りれらを保育園に送ってそのまま病院に行こうと準備をしていたところに、病院から「容態がかなり悪い」との電話。
慌てて家を飛び出し、「パコがんばれ」って叫びながら運転し病院へ。

パコは意識がなく、昏睡状態になっていた。

「この状態だと今日中に死んでしまいます。生命維持には人工呼吸器を使わなければなりません。どうするか決めてください」

人工呼吸器をつけて生命維持している間に容態が良くなれば手術は出来る、その後人工呼吸器を外せるかは人間では可能だけど犬の場合かなり難しくなる、人工呼吸器は意識があるとかなりの苦痛になるので、装着するときに意識をとばす、すなわち意識はなくなる、人工呼吸器をつけた場合一日10万~15万の費用がかかる、等々の説明を受ける。

パコを前にどうすればいいのか悩む。人工呼吸器をつければ手術の可能性は残る。だけど意識が戻る可能性は極めて低い。人工呼吸器をつけなければ今日中におそらく死んでしまうだろう。立っては小窓を開けてパコを撫でパコに話しかけ小窓を締めて椅子に座りパコをぼんやり見つめながら・・・2時間以上の時間が過ぎていった。

すると、パコの眼が開いた。そして、立ち上がり、他の犬の吠える声にこたえるかのように ワンワンって吠えだした。

え? 

びっくりした。意識が戻ったのだ。しかも、よろけながらではあるけど起き上がり吠えている。

気持ちは決まった。

こんなに頑張っているパコの意識を無理やり失くすなんて出来ない。

「パコは本当に頑張ったよ、もうお家に帰ろうね」

見るとお昼をとうに過ぎている時間。朝から何も食べていないどころか水一滴も飲んでいない。
気持ちを落ち着かせるために外に出て自動販売機で暖かいお茶でも買おうと思ったら売り切れ。
左を向くとすぐ近くにマクドナルド。マックなんてもう10年以上行ってないなぁ・・と思いつつコーヒーを買いに。
ここにいれば連絡あっても走って30秒で病院に行けるし、とマックで少し時間を過ごす。

病院に戻るとパコは起きていた。どうやらトイレのようだ。
自分の納得いく場所が見つからなければ気が済まないガンコなところは相変わらずだ。気に入った場所が見つかるまで後ろ足に力が入らずまともに歩けないのにあちこち転げながら動こうとする。「こっちに行きたいのね」と小窓から手を入れて(腕だけは細いので小窓から両腕を入れられることがわかった)移動させてあげると、転げながら元の場所に戻り、自分の力で行こうとする。本当にガンコ者。そして、飼い主が間違うほどりれらの吠え声にそっくりな犬の声が聞こえるとまたワンと吠え、寝た。

3時過ぎ、担当医と話をした。
「人工呼吸器はやりません」

すると、担当医(内科医)の答えは、
「わかりました。では今後は人工呼吸器についてお伺いすることはいたしません」
ん? なんだろう、その答えは?
そして、
「今日、家に連れて帰ります」と言うと、
とてもがっかりした表情で 「そうですか。」
「手術を望んで来てもらったのに本当に申し訳ないです」

火曜日の奇跡の生還を見ているので、「今日中」と言われても、もしかしたらパコは再び頑張れるのでは、と
「もし、明日の朝、まだ頑張っていられたらもう一度こちらに連れてきます」
と言うと、慌てたように、

「ちょっと待ってください」

「ここは、夜だけ家で過ごし日中だけ預かる、という形で看取るための緩和ケアをする病院ではなく、治すために24時間体制で集中ケアをする病院です。一旦家に戻ったら、これまでしてきたことが100%とは言いませんが80%、90%が無駄になってしまいます。夜だけ家に戻すという形では治療は出来ません。」

いやいや、こっちこそ 「ちょっと待ってください」である。

「緩和ケアをお願いしているのではありません。人工呼吸器をつけなければ今日中に死んでしまう、というお話だったので、家で看取るために連れて帰ろうと決めたのです。でも、火曜日も、かかりつけ病院で今日中はもたない、と言われたのに復活したコなので、もしかしたらまだ頑張れるかもしれない、もし明日の朝、まだ命が繋がっていれば挑戦をつづけたい、と言っているのです。」

すると、

「言っていることがコロコロ変わってしまってすみません。朝はご覧になったように意識もなく、検査結果からも、もう無理だと判断せざるを得ない状況で、生命維持には人工呼吸器を使うしかありませんでした。ところが今は意識が戻って、さっきは吠えていました。この変化には本当にすごく驚いているんです。朝は一滴も出ていなかった尿が、今は出始めています。出来れば治療は続けたいと思っています。今家に帰ったら今までの治療が無駄になってしまいます。もし治療を続けるご希望でしたらこのまま預からせてください。」

つまり…人工呼吸器をつけなくてもまだ治療は続けられる容態に持ち直した!


パコさん、強い生命力で2度めの奇跡を起こしてくれたのだ。

パコ、ありがとう。

「ただ、変化が激しいので急変する可能性も大きいです。そのとき飼い主さんがいっしょにいてあげられないかもしれません。」

「飼主さんが間に合うまで蘇生措置を行うことは犬にものすごい苦痛を与えることになるので、心臓マッサージなどの蘇生措置をとることはしませんがよろしいでしょうか」

それはもう覚悟している。

自宅で看取ることを決めた火曜日、奇跡的に目が覚め、それどころか立ち上がり歩く姿を見て、
「パコは必死に生きようとしている、このまま死んでいくのを見守るだけじゃだめだ」と決めたのだ。
たとえパコの最期に側にいてあげられないことで自分の心が傷つき辛くて悲しくて苦しくなることになっても、生きようと頑張っているパコに出来る限りのことをして応えてあげようと決め、生きられる可能性を信じてこの病院に来たのだ。

あとはパコの生命力を信じるだけだ。 


24時間体制の病院なので、24時間いつでも面会が出来るが、この日は結局、昼の30分ほどを除いて8時間近く面会していた。夕方、パコを病院に託し帰宅した。


【土曜日】
面会に行くも、パコさん、残念ながら寝てました。
「りれらが来たよ」って言うと目と耳がピクッて動きました。
昨日、りれらの吠え声にそっくりなワンコさんが吠えるとパコも吠えていたので、「今日は吠えていいよ」って言ったのに、こういうときに限って静かなりれら。

昨日ほどじゃないけど、まだ呼吸は荒い。が、黄疸でまっ黄色になっていた目の白い部分が白くなってきた。


【日曜日】
今日も寝ていたけど、途中でちょっと目を覚まし起き上がってくれました。
呼吸は昨日、一昨日に比べるとかなり楽になっているようですが、黄疸はまだ取れてない。
明日の手術はまだ無理かな…。


この激動の4日間に、死の淵からの生還という2度の奇跡を起こしたパコ。
つくづくパコの生命力の強さに「すごい」と思うと同時に、きっとパコの強い生命力からすれば、それは「奇跡」ではなかったんだな、って気がする。「奇跡も続けば力」と言うコメントをいただいたけど、きっとそういうことなんだなって。

まだ手術が出来る容態ではないし、余談を許さない状況であることは変わりないけど、どうか、もうケータイが鳴りませんように。






自宅で看取ることになりパコを連れて帰ったときから、りれらの様子が変です。
20190115_174706パコを見るりれら
このときを境に、何て言うか、パコを避けるようになりました。
パコが近づくと逃げるのです。 

パコが集中ケア病院に入院するまえに「がんばれって挨拶しよっか」と近づけようとしたらものすごく嫌がって逃げました。

病院にお見舞いに行っても、パコを見ないようにしています。  いったいこの行動は何なのだろう?




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1%の可能性を信じて(手術の決断・緊急入院)


2019年01月17日
☆木曜日☆

去年(2018年)秋のパコ誕パーティーパコ誕パーティー SS


「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当Aブログで立ち上げました。

れ~ろと愛を届け隊ロゴ-のコピー


動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。



※今月は支援品の受け取りをお休みさせていただきます。



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たくさんの励ましと応援、本当にありがとうございます。
お返事は出来てないけど、心から感謝しています。大きな励みになっています。



このまま目覚めることなく心臓の鼓動がゆっくりになっていくだろう、この状態で2日ほど維持したコもいるけど、おそらく今日中・・と言われ家に連れ帰った火曜日。

夜、Vetから電話があり、「帰宅してすぐに起きて、ふらつきながら転びながらだけど歩き出した」と話した時は本当に驚かれた。そして、奇跡的にその状態から回復出来たら手術が出来るかもしれない、と。Vetの口からも「奇跡」という言葉が出た。

このまま静かに見送ってあげよう、そう決心する飼い主も多いだろう。
始めは自分もそう思っていた。

だけど。

意識が戻ったことだけでも「奇跡」なのに、それからもトイレのたびに起きて歩こうとするパコを見て、
パコは生きようとしている、それなのに、このまま命の灯が消えるのを見守っているだけでいいのか?
という思いがどんどん強くなっていった。

術中死50%以上、術後死90%の可能性、もとの状態に戻れる可能性は限りなく0%に近い。1%あるかないか。

パコの生命力を信じて1%の奇跡にかけてみよう。

翌日の水曜日、電話をかけてきてくれたVetにそう告げるとすぐに24時間管理体制の高度医療施設に連絡を取ってくれて、入院。

血液検査、CT検査等をしたあとに、

かなり厳しい状況であること。費用がかかること(手術費、検査費、入院費等々で100万くらい)。
翌朝に手術をするかを決め、手術するなら午後一でおこなう。
手術は胆嚢摘出してバイパスをつくる、胃に体外へのバイパスをつなげる。
等々の説明を受け、昏睡状態のパコを置いて帰宅。

翌朝病院へ。
血液検査の結果、手術は難しいとのことで手術は延期。

「手術しなければこのまま死んでしまうから、どこかのタイミングで手術しなければならない。そのタイミングがいつなのか判断がとても難しい」
と。

パコに面会だけして帰宅。 パコは起きていた。ふらふらしながら、そして、目は開いてなかった。意識朦朧の状態。それでも、立って歩こうとしている。

夜パコの面会のために再び病院へ。
ぐっすり寝ていたけど、小窓を開け手を入れて頭を撫でる。
すると突然起きだした。お見舞いがわかったから、ならば感動的な話だけど、どうやらトイレに行きたかったらしい。
でも、撫でているうちにわかってくれたような気がする。目は開いていた。黄疸で白目も白内障で白くなった黒目の中心部分も黄色になっていた。


前日に撮った写真。毎年恒例の鍋スープ祭り。
20190112今年の冬も鍋三昧S
この日も夜中に「おなかが空いた」と要求され、夜食を作った。朝ごはんも食べた。
そこまではいつものパコだった。
あまりにも突然過ぎた。
しかも、腎臓じゃなくて胆嚢。
なんで、ここで胆嚢なの、と同じことを何度も何度も呟き続けたこの4日間。


明日はどうなるのだろう。


パコの生命力をただただ信じる。










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パコが危篤状態です


2019年01月16日
☆水曜日☆

インスタやラインでは励ましのメッセージをありがとうございます。

旅行中も旅行後も体調を崩すことなく、とっても元気でますます食欲旺盛になり、この調子なら体重も戻るだろう、と期待していたのですが。

急変です。

前日の夜中にはお腹空いたから何か欲しいとねだられゴハンをあげて、朝ごはんも食べて、それまでは元気でした。

その後嘔吐を繰り返し、慌てて病院へ。

私もVetも腎不全が急激に悪化した(高齢犬にはよくある)と考えたのですが、腎臓関連の数値は正常に安定していて…

まさかの胆管閉塞。 

思わず、「え、そっち?」と口に出た。


高齢で危険は伴なうけど覚悟を決めて手術に踏み切るしかない。 そう決心した今日(あ、もう昨日ですね)の朝。

朝起きたときはまだ意識はあった。 ところが、病院に連れて行こうと起こすも全く動かなくて反応がなく、意識がないことを確認。

病院では血糖値、血圧の処置。 低かった血糖値は少しずつ上がったけど、それでも意識が戻らない。

手術すら出来る状況じゃない。 「ショック状態」だと。 

病院での処置3時間。意識が戻らず、目が覚めることは考えにくい、このまま静かにだんだんと心臓の鼓動がゆっくりになっていくだろう、「これ以上病院でやれることはない」とのことだったので、対処療法として自宅で出来る血糖値をあげるための注射等々をもらい、パコを連れて帰宅。

腎不全の治療が上手くいっていただけに、どうして胆嚢、と、どうにもならないやるせない思いばかりがつのる。

とっても気持ち良さそうに眠っているみたいに見える。もう目が覚めることはないのかな。
このまま静かに逝くのかな、そんなことをボーゼンと考えながら車を運転していた。

すると、家に戻ってベッドに下ろした途端に意識回復。立ち上がり、歩き始めた。ヨロヨロとよろめきながら、ときに転びながら。
どうやらオシッコをしたかったらしい。その後家中をウロウロと歩き回り、自分でベッドに入って寝た。パコさんの底力、本当にすごい。その後Vetから電話があり、意識が戻って歩いた、という話すと、ものすごく驚いていた。あの状態で2日ほど維持するコはいるけど、意識が戻ることは普通はないらしい。パコさん、なんでそんなに頑張れるのだろう。

水も自分で飲んだけど、その後嘔吐。

歩き回るパコの姿は、家のことを忘れないように、目では見えないけど、最後に一生懸命頭の中で景色を確認しているかのように見えて、切ない気持ちになった。

今はもう歩く力はない。それでもオシッコのときは起きて立ち上がろうとする。

自宅で糖液と生理食塩水の静脈注射、ステロイドの皮下注射、リンゲル液の皮下注射。
体温、血圧と心音のチェック。

寝ている姿は、一見すると、気持ち良さそうに寝ているだけのように見える。
でも、心臓の音は不規則、雑音あり、脆弱。

2日前までは「ごはんちょうだい」って、ゆっくりなクルクルをしていたのにね。

クールパコさんは、ダッコ、というキャラじゃないけど、頭を撫でられるのは大好きだから、ずっとナデナデしていてあげるよ。
いっしょに過ごす幸せな時間が1時間でも長くなるようにと願いながら。





あまりに予期しない急なことだったけど何とか落ち着いて対応しています。実感がない、というのが正直なところかもしれません。文章だけになってしまいましたが、今の気持ちをつらづらと書いてみました。



☆ブログの紹介☆

 703△

Author: 703△
(れ~ろのおばーちゃん)

いくつもの病気を抱えても明るく楽しく生きたヨークシャテリアの男の子、れ~ろくんの14歳5ヶ月からの記録としてブログをはじめました。東京在住。




☆ ☆ ☆


カウントダウンタイマー



☆ ☆ ☆


東京都交通局により, ブログタイトルを名付けた木が府中街道の 街路樹に植樹されました。




☆れ~ろくん☆

1996年3月18日~
~2011年3月29日
15歳と11日で天寿全う

NewYork生まれ
NewYork&東京育ちのやんちゃ坊主。
たくさんの病気を抱えても超元気な犬生全う!
☆りる☆ちゃん
☆れ~ろのママ☆

1990年8月24日
~2004年12月24日
14歳4ヶ月で天寿全う

Iowa生まれ NY育ち
超お嬢様のりるちゃん。
人工授精でれ~ろを産みました。
れ~ろはりるにべったりのマザコン息子でした。
パコ&りれら
☆パコ&りれら☆

パコの家の子記念日  7月5日

何度も奇跡の生還を果たした
☆ミラクルパコ☆

家に来て7年9ヶ月21日で天寿全う(2019年3月26日寂)


りれらの誕生日
2011年2月27日

保護犬のパコ&セレブな生まれのりれらは大の仲良し姉妹。

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