お留守番用の部屋を作ったワケ
2016年08月04日
☆木曜日☆
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動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。
さて、パコが

と言っていた、リーパコのお部屋大公開!


お留守番だけでなく、ここで、お着換えしたり、歯磨きしたり、ブラッシングしたり、リードをつけたり。
リーパコは自分の部屋だとわかっているみたいで、


リビングでテレビ見ていて、「あれ、リーパコいないね」なんてこと多々あり(笑。
でもねー、お留守番用の部屋なんて、フツーにお留守番出来るワンコさんには必要ない。
703△家の歴代ワンコたちは、完全にハウスフリー。リルやれ~ろはサークルやケージの存在すら知らぬ一生、だからりれらだけだったら、お留守番のときも好きな場所で自由にさせるところなんですが・・・。
パコは相変わらずクルクル回って吠えまくり。何時間でも何時間でも何時間でも・・・・。
ということで、必然的にお留守番部屋が必要なわけです。
この部屋の両隣は自分の家の部屋だし、手前は廊下とウォーキングクローゼット。玄関を閉めれば、マンション内に吠える声が聞こえることはない。
ただ、問題は、窓。
道路に面しています。
幹線道路ではなく、車一台通れるくらいの細い道。宅配便以外の車は滅多に通ることはありません。
つまり静か。
5階だし、この部屋専用のバルコニーもあって少し奥まっているし、一応防音カーテンもしているから大丈夫かなぁ、なんて望みもあったけど・・・道に出てみたら、ちゃんと聞こえてくる・・・(;´∀`)・・・大きな声ではないけど・・・ なので、防音ガラスで2重窓にすること必須。いろいろ手間がかかりますです、はい。
この部屋でのお留守番はりれらにもお付き合いしてもらっています。
狭い部屋に閉じ込められたら息詰まる思いするかな、なんて心配もりれらには不要、お留守番とわかると、相変わらず速攻で「爆睡」状態に入っています。
で、すぐ目の前でパコが部屋中をクルクル回って吠えまくっていても全く気にしない。
パコのクルクルは小さい時から慣れっこだもんね。
今時は皆冷房つけて窓は締め切っているだろうから、これで大丈夫(たぶん)。
まぁ、これは「人間都合」での大丈夫(近所迷惑にならない、ということだけの対処)であって、パコのことを考えると、りれらのようにのんびりとお留守番できたらストレスにもならないのに、と思いますが、これだけはどうしようもない。
「ウチのコは、お留守番も出来てとっても良い仔なのよ~」なんて自慢する飼い主の言葉に「チッ」と舌打ちする

さて、こちらはリーパコのクローゼット。

まだ全く整理されておらず、入りきれない箱多々あり(^^;)
洋服は、何だかんだ言ってもチビスケ2頭なので、一つのハンガーで2着ペアで重ねてかけられるけど、それでも途中でハンガーが足りなくなったので、他の洋服は箱の中に「ぶっこみ」状態。
しかも、秋冬の洋服は、別の部屋のどっかに埋もれていて、まだ見つからない。
なので、公開に値するものではないけど…。
扉を開けると、こんな感じ。

・・・手つかずのまま、とりあえず放りこんである。
キチっと綺麗に、いろいろ理想はあったんだけどなぁ・・・。
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