脾臓…かも。
2019年01月07日
☆月曜日☆
「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。
ご支援金のお振込みはこちらです。
ご支援ご協力いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。
「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当Aブログで立ち上げました。
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記号 10170 口座番号 91645191 口座名 レーロトアイヲトドケタイ
(他行よりお振込み)
店名 〇一八(読み ゼロイチハチ) 店番 018 預金種目 普通預金
口座番号 9164519 口座名 レーロトアイヲトドケタイ
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口座番号 9164519 口座名 レーロトアイヲトドケタイ
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1月3日から6日、3泊4日のプチお正月旅行から帰ってきましたが、

いつものことながら体がおもーくて、なかなか復活出来ない
でございます。

パコもりれらも元気です。
パコは旅の時間の流れと共に歩く速度がだんだん早くなっていって、楽しんでいたようです。
食事のときは、もっとちょうだい、って大変でした(^^;)
この真冬に冷水の戸外プールに落ちる、なんてアクシデントもありましたが。

例年だと12月31日から伊豆に行き、河津七滝オートキャンプ場のクアコテージにてお部屋の温泉露天風呂に入って、しゃぶしゃぶ食べて年越し、元旦にテントを張ってのんびり2泊、1月3日にどこかのホテルに泊まって帰京、の4泊5日のお正月旅行なんだけど、伊豆までは渋滞もあって4時間はかかるドライブになりパコに負担だろう、と今回はやむなく中止。
このままお家で寝正月、かと思いきや、パコさん絶好調につき、急きょ、ならば近場に行こうか、ということになり。
プチ旅行、といっても期間的にはいつもの4泊5日の旅行が3泊4日になったので1泊短くなっただけ。
場所が近場のプチ旅行、車で1時間半の、富士山に一番近い湖、山中湖。
今の季節はなんといっても、ダイヤモンド富士。

山中湖周辺はワンコOKのリゾートホテルが多い。
とはいっても、繁忙期のお正月。年末ギリギリに急に行くことにして空きが簡単に見つかるわけがない。
703△家の旅行は
「温泉露天風呂つき客室」
「部屋食 または レストラン個室」
が絶対条件なんだけど、んなー贅沢なことは言っていられず。
連泊も出来ない、部屋も選べない、という状況下、富士山が見える部屋、にだけこだわり、結局 3泊全部違うホテルに。それでも、年末ギリギリによく予約できたなぁ、って思いますです。
ならば、今回の旅レポは、「ホテル比べ」してみよー。
記憶が新しいうちに、早めに写真整理して旅レポできるようにします(^^)
快便・快腸・食欲旺盛でとっても元気なパコさんですが、旅に出る朝は、念のために80㏄を皮下輸液(外出先だと水を飲まずに脱水症状になることもあるので、念には念を)。
一応点滴の道具も持ってはいるけど、点滴注射と違って注射器を利用すると1分もかからないのでとっても楽。早く終わるからワンコのストレスも大幅軽減されるし、100㏄くらいまでなら、絶対に点滴より注射がオススメ。
しかも、パコは注射しても全く動じないので、

今一番の気がかりは体重減少。
腎不全が発覚して、経験上一番気にかけていたのは体重の維持&増加。
腎不全に関する治療や食事療法は色々言われているけど、何よりも大切なのは体重を減らさないこと。
最初は一日置きに点滴をしていたけど、その後手作り食に変え、オゾン療法&ホモトキを開始し、点滴をやめて(点滴をやめてから貧血も正常値に戻りました)、体重も増加してきたのに、ここでまさかの逆流性食道炎&謎の腰が抜ける症状。
食べても食べても吐出、水を飲んでも吐く。そして、実はこの「謎の腰が抜ける症状」には、不思議な現象があって、食事をすると途中で急に腰が抜けて、それから食べるのをやめてしまう。仕方なく、一日5-7回の食事に分けて少量ずつ与えていたのですが、そんなこんなが11月、12月と続き、体重はどんどん減り、この体調だと血液検査も腎不全の状況以外の要素が入り込むので腎不全に関する数値も上下変動激しく正確に察知できず。。な状態が続いていました。
C病院でその話をすると、
「脾臓かも…」と。
実は、同じような症状のワンコが過去に2頭いたらしい。
(1頭はアジリテイーの大会に出ている運動神経抜群のコ、ところがある日からどうも腰が変、ということで来院。)
1頭は脾臓の炎症、1頭は脾臓に悪性腫瘍が見つかった(その後摘出して今は元気にしているそうです)。
なぜ脾臓で腰、なのかはよくわからないらしいけど、腰への神経に何らかの形でつながっているのではないか、と。
脾臓は胃の裏側、というか反対側というか、まぁ、要するに胃にくっつくような場所にあるので、食事をして胃が膨らむことで脾臓を圧迫して、腰の神経に影響を与える、というのが一番辻褄が合うことは合う。
そのときは既に完治していたけど念のために脾臓のエコーも撮ってみました。
腫瘍は見つからず、特に炎症も見つからず、内部に異常もなし。
結局は想像でしかないけど・・・もし今度同じようなことが起こったときは、脾臓のエコーを撮ってもらおう。
とりあえず、食道炎も腰もひとまず落ち着いたので、これからは体重増加をがんばらねば!
昨年は腎不全仲間のワンコさんたちの旅立ちも多かった。
なかでも一番驚いたのは、それまでとっても元気だったのに急に食欲がなくなり体重が減り、病院に行ったら腎不全と診断され、その3週間後に旅立ったコ。症状が出て慌てて静脈点滴でBUN数値だけ安定させて元気は戻っても、残された寿命は数週間から数ヶ月、長くて1年半、というのが通常らしい。それを思うとれ~ろはあんなに色んな病気になりながら、頑張ったなぁ、と思う。点滴と療法食だけしかやっていなかったけど、最後の最後までゴハンも食べていたし自分でトイレにも行った。つくづく思う。人間もワンコも、どれだけ長く生きるか、ではなく、どれだけQOLを維持して生きるか、が重要なんだと。

こんな私どもなんぞに年賀状をくださった皆様、ありがとうございます。
3日から6日まで旅行に出てしまっていたのでお年賀には間に合わず、元旦到着じゃなかった年賀状のお礼は寒中見舞いにて送らせていただきます。ご無礼をお許しください。
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