諦めたら奇跡は起こらないから
2019年02月23日
☆土曜日☆
「れ~ろ☆と愛を届け隊」は ボランティアで構成する 動物保護団体「Arch」 の保護活動を応援しています。
動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。
※しばらく支援品の受け取りをお休みさせていただきます。
「れ~ろ☆と愛を届け隊」プロジェクトは被災犬支援を目的に当Aブログで立ち上げました。
動物保護団体「Arch」は、センターで殺処分を待つ犬猫を保護し、各ボランティア宅にて一時預かりをして里親を探す活動をしています。
※しばらく支援品の受け取りをお休みさせていただきます。
「元気玉送るよ」とたくさんのメッセージをいただいき本当に有難うございます。
メールやラインにはなかなかすぐにお返事出来ていなくて大変申し訳ないのですが、とってもとっても有難く嬉しく読ませていただいています。
ラインは自動表示で読んでいるので、既読にならないこと多々ありますが、ちゃんと読ませていただいています。「未読スルーかい!」ってツッこまれそうですが…

余寒お見舞いの時期に、年賀状をいただいた方、メール・ラインのお返事しないまま失礼しちゃっている方に、慌てて送った寒中お見舞い。

ご丁寧に「届いたよ」ってご連絡いただいた皆様、ありがとうございます。
でも、これ、私の手作りではありませんの。
落花生の殻にレーザープリントしてもらったものです。
千葉県産の美味しい落花生なので食べていただいてももちろんOKですし、そのまま箸置きとして使っていただいてもけっこうおしゃれですよ。
節分に落花生をまく地方もあると聞き、節分にあわせて送ろうと思っていたら、パコのことであたふたになってしまい、余寒お見舞いになってしまいました。でも、送ろうと思える気力が出るくらいにパコが奇跡的な回復を見せてくれたことが何より嬉しい。
ヴィッキーママさんから市ヶ谷亀岡八幡宮のお守りをいただきました。

時間も体も心もいっぱいいっぱいだから、お守りを持つ、というところまで考える余裕がなくて、温かいお心が本当に嬉しかった。毎日、パコの体を何度もお守りで撫でながら「良くなれ~良くなれ~」と念じてます。ほっと一息できるお茶やバレンタインのチョコもいただきました。ありがとうございます。

ジュリアンママさんからパコにいただいた、かわいいぬいぐるみ。りれらが狙っている(笑。
パコにダッコさせて、「良くなれ~良くなれ~」と毎日念じてます。バレンタインのチョコや私のお誕生日プレゼントまで~ジュリアンママさんはいつも素敵なプレゼントを送ってくださいます。本当にありがとうございます。りれらにいただいた素敵なバースデープレゼントのお洋服は近日公開(^^)
昔、ニューヨークに住んでいた頃に、けっこう有名な人に前世を見てもらったことがあってね(まぁ、そーいうの、面白がっている範囲で、信じているってわけじゃないけど、友達に誘われて興味本位100%で。鑑定料がけっこう高かった記憶はある)。アメリカ人ってキリスト教だから生まれ変わりなんてとんでもない!って思っているはずなのに、前世には興味ある人多かったりする(矛盾すぎると思うが、それもまたアメリカ人っぽい 笑)。
で、そのとき言われたのが、私の前世は
「インドのお姫さま」
なんだそう。
体じゅうに高価な宝石をジャラジャラつけて、しかも、病気を治す力を持っていたらしいの。
「病気を治してほしい」と、たくさんの人が行列をなしていたらしいわ。
ということで、入院中に重篤な状態から奇跡の生還をしたときにそのことを突然思い出した現世の私、それから入院中のパコにずっと、「気」を送ってました(修行したことも学んだこともないけど)。
「良くなれ~」「良くなれ~」。 そして今もやってます、「良くなれ~」「良くなれ~」。
退院してすでに一ヶ月。
退院時示唆されたのは、ターミナルケア(自宅で看取るための緩和ケア)。
ターミナルケアの目的は、少しずつ少しずつ容態は悪くなるけれど、悪くなるスピードが遅くなるように、痛みや辛さを出来る限り緩和しながら低空飛行を続けること。
けど、

胆嚢が破裂する前に、再び胆管閉塞が起きる前に、手術ができるまで回復させるべく、積極的に闘うのみ。
それまで、どうか胆管が詰まりませんように、胆嚢が破裂しませんように、と祈り続け、この一ヶ月、そのことだけを考えて過ごしてきました。
24時間体制の治療から自宅ケアへと変わり、今日は退院後6回めの血液検査。検査結果は悲喜こもごもで、相変わらず貧血は改善されないし、今回のことで腎臓のダメージが大きいけど、パコさん、頑張ってくれてます。
驚くべきことに、予想に反し、肝臓や胆嚢の数値、改善しています。
足踏みしてきたところで、すぐに、これは完全に自己流・自己責任だけど、肝臓ケアにチェリドニウム(チェリドニューム)、胆嚢ケアにバーベリアス(バーベリス、バーバリス)を通常の10倍量を毎日30分~1時間半毎の10回に分けて投与。献立においては、一日の脂肪1.9g以下を徹底的に死守。
すると、
ALP (正常値47-254) 8655 ⇒ 544
GGT/γGTP (正常値5-14) 113 ⇒12
TBIL (正常値0.1-0.5) 7.35 ⇒ 0.7
と驚くような改善が。どれも、1/10 にまで下がりました。
ALP, TBILはまだ異常値ですが、GGT/γGTPは正常値に戻りました。
インスタにアップして、皆さんに驚かれた一枚。
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元の顔つきに戻っています。
生命あるものは、生まれたと同時に死へのカウントダウンが始まっている。それは理解している。
どんなに奇跡を起こし続けていても、最後の最期は奇跡が起こらない。それも理解している。
どんなにあきらめずに頑張っても、最後の最期は願いはかなわない。それもわかっている。
誰にでもその日は来る。
ただ、推定年齢16歳-18歳のパコさん、辛かった犬生の前半を取り戻すべく、まだまだ生きることに貪欲です。
だから、今はまだ、闘い続けたいと思う。パコも

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