私は、仔犬を迎えた頃から避妊手術を受けさせる気持ちでいました
から、全く悩みませんでした。
確かに、避妊手術を受けていなくても健康で一生を終えるワンコも
いるようです。
ですが、避妊手術を受けていないワンコ 10 頭に 4 頭は子宮
ガンなどの病気を発症していると獣医師から説明を受けました。
この数字が多いか、少ないかは飼い主さんの判断と思います。
日本ではまだまだ少ないようですが、動物愛護心の強いアメリカ
などは避妊、去勢手術は常識になっています。
でも誤解しないで下さいね。
私は避妊手術を勧めているのではなく、あくまでも飼い主さんの
判断によるものと考えています。
参考までにコメントを残していきますね。
コンニチハ!
我が家も5才半過ぎて悩み中です.
前の2匹は2匹とも子宮蓄膿症と乳腺腫になり、最初の子は乳腺腫が2回で都合3回. 次の子は乳腺腫がすぐ癌化して2回手術して辛い抗癌治療のうえに亡くなりました.
今の子は我が家に来てヒートが有りましたが 前2匹が判らずの子だったので初めて大変と判り(^^ゞ
大人しくパンツは履いてくれるものの パットが良くズレるので あちこち汚れたり^^;
それだけの理由で避妊手術は可哀想ですが...
先2匹も子宮蓄膿症が先で手術も先という事でしが2匹とも乳腺腫になりましたし...
医師は今は1つでも乳腺腫になったら乳腺全部取るのが当たり前という方もいました.
何が良いのか...
本当に悩みますよね...
充実した連休を過ごされたようで^^
ネームカッコいいです!
悩みますね。
私もママさんと同じ考えで自然体を選択して、年2回の健康診断と毎日のボディチェックはかかさず…。
8歳を迎えた頃に、下腹部近くに米粒大くらいの乳腺腫を発見。
獣医は「まだ小さいので様子見」との事。
それから次々に左側乳腺中心に米粒大くらいの乳腺腫が5~6個出来ても獣医はまだ様子見と。
その後、私の入院(3ヶ月)が愛犬のストレスになり、それが原因か下腹部の米粒大だった乳腺腫が一気に大豆3個分くらいの大きさになって、ようやく手術(避妊も)。
結局、若い獣医に手術を担当させた事もあって、すべての乳腺腫を取りきれず、3ヶ所(米粒大)に残ったまま、下腹部の大豆3個分の塊はえぐり取られたような形で、そこだけイビツな傷跡になってしまいました。
取り残された米粒大の乳腺腫は徐々に大きくなってるけど、獣医は12歳という年齢もあって「悪いものでないはずだから」と、手術には消極的。
私も再手術の決断も出来ないまま、、出来れば犬生を終えるまでこのまま悪化せずにと願うしかないのかなぁと、、現在悩み中です。
救いは、避妊手術後、ちょっとメタボちゃんになりつつも、元気なシニアワンコでいてくれてることかな♪
愛犬にとって善し悪しは、すべて飼い主の選択に掛かってるんですよね。
ただ、私がもし新しくパピー(♀)を迎えることになったら、出産希望が無ければ、避妊手術はさせるかもです。苦渋の決断ですが。
パコりれちゃんの秋らしいオソローの服、可愛いね。
2ワンだから楽しめる幸せだわね。
はじめまして
私もりるのときは、出産後に避妊手術を受けさせることを当然のことのように考えていたので、当時は全く悩みませんでした。
そして今は、いろいろ調べていくにつれて、「あのときなぜ悩まなかったのか」という段階です。
獣医さんから「発症率40%」と聞けば、飼い主からすれば、当たり前の処置 ですよね。
その数字は、どこから出ているのか…職業柄、徹底的に調べたがりなので、日本や欧米の学会論文もいろいろ読みましたが、サンプリングに疑問視を提唱する論説があるというのも事実。衝撃的な数字に対してはインパクトの強さから注目視されるけど、対論についてはほぼ完璧にスルーされている。。獣医学会にとって、ワクチン接種と避妊手術が大きな収入源になっている、というからくりもあったりするわけで。
りる&れ~ろはNY生まれのNY育ち(私もAKCにブリーダー登録されています)、りるの人工授精、出産、避妊手術も世界最高峰といわれるマンハッタンの病院で行いましたが、 避妊手術についての先生方の考えは、「病気を未然に防ぐ、ひとつの良い選択」というスタンスでした。
アメリカで唱えられる「動物愛護のための避妊手術」は、あくまでも、避妊を怠ったための出産で不幸な仔犬を増やさないための愛護、という考えで、手術を受ける犬への愛護のため、というのは後からついてきた説明です。日本と違って、大半が広大なる田舎であるアメリカでは、放し飼いや野良犬の数は、日本では想像を遥かに超えるものですから。
もちろん、手術をすることで、結果的に延命につながる可能性も大きいわけですから、わんこ自身の愛護でもある、という捕らえ方を完全否定するものではない、というところが悩ましい問題。で、今の私の悩みがあるわけです。
自分自身、全身麻酔で大変な経験をしていることもあり、麻酔に関しては楽観視されすぎじゃないか、って気もしています。 れ~ろがはじめててんかんの発作を起こしたのは、1歳を過ぎてからです。てんかんは血液検査からはわかりません。もし、あのころに手術をしていたら何が起こったかわかりません。
りるの手術は、「やって良かったのか」「やらなくても良かった」のかはわかりませんが、14歳4ヶ月で慢性腎不全で亡くなるまで、病気知らずのとっても元気な子でした。
そんなこと、あんなこと、を考えると、本当に難しい選択です。
こんにちは
前の子たちの経験を考えると、よけい複雑ですね。
とても辛くて、今でも思い出すと悲しくなる経験談をお話していただき、本当に有難くて、そして、すごく参考になります。
結果的により多くの手術をすることになるかもしれない。
そんな経験談を聞くと、自分の不安や心配だけで判断していいのか、って思うし…。
人間みたいに内視鏡手術が出来ればいいんですが、日本ではまだまだ取り扱っている病院が少なくて、今調べているところです。
りるは結局、出産までの5年半、パンツをはいたことは一度もありませんでした。
なので、まだ、ヒートの大変さがよくわかりません。
りれらは、8ヶ月にして、すでにりるより大きいので、りるのように軽くはないかも。
☆☆
三連休は・・・ダラダラで終わりました(笑)
久々ストーンデコをやったら、やたらイロイロくっつけたくなってますが、ぐっと我慢してます(^^;)
我が家は二頭ともしてません。
そして、只今ライムさんヒート真っ最中です。
本当はライムの子供がほしいのですが、ミントがなんにも反応しないと同じで他の子もあんまりライムに反応しないんです。
ヒートも全然本人は辛いっと感じてないようでおしめなどしなくても大丈夫なんです。
なので病気の予防だけっという理由では手術を受けないでおこうと考えています。
難しい問題だし、人それぞれ考え方の違いだと思いますが、
一回決めてしまったらもう最後まで貫き通すしかないんですよねー。
きっと我が家は二頭ともそれだけリスクを背負った!っということに
なりますが、今の段階では病気と戦おう!!っと決意しています。
っと言いながら!先日ライムのお腹にしこり!を発見!!びっくりして
病院にいったら脂肪!っと言われた私なんですけどね。
我家は先代のトーマスの避妊手術はまったく考えませんでした。
自然のことなんだし無理に手術など…そんな気持ちでいました。
当事は彼女1匹だったので常にチェックはしてきたつもり…
それでも気づいたときは子宮蓄膿で子宮が破裂寸前でした。
先生にも助かった命!そう言われました。
もちろんその前も乳腺腫瘍ができ良性とは言え一緒にとりました。
犬って本当に寸前まで我慢するんです。
なので気がつかない場合もあるのよね。
産まれて始めて病院で痛い思いをしたトーマスを見て
次から迎える子は絶対にこんな思いをさせない!
そう…トーマスが私に教えてくれたこと!そう思いました。
なのでリロも純ちゃんも1年未満で手術をしました。
手術をするか?しないか?これは飼い主さんの考えや経験、環境
など色々あると思うので最終判断は飼い主でしょうね。
私は子孫を残すことを考えていないのであれば手術する意見です。
散歩など周りにも気を使わなくてすむしね。
悩む…それだけ愛しているってことです。
素敵ですよ。
手術の必要性をわかっていながら悩むって…
真剣に愛していなければできないことです。
後は病院を!病院の先生を信用することです。
はじめまして。
避妊手術について、しっかり考えてもらえて、りれらちゃんは幸せですね!
うちの場合ですが、ご参考までに。
うちのMダックスとヨーキーは生後6カ月で避妊手術しています。
ダックスは避妊手術すると足まわりの毛質が変わりました。
それから2匹共性格が子どもっぽいままのような気がします。
ダックスはとてもやんちゃだったので、獣医さんからはヒートがきた方が落ち着くけど手術していいのかと訊かれました。
同じ年月生まれだったダックスのお友達もかなりやんちゃだったのですが、ヒートがきてから別犬?と思うほど大人しくなりました。
子宮蓄膿症は気付かず進行してて腎不全になって亡くなった子を知ってるので怖いです。
それに妊娠する準備ができてるのに交配できないというのはストレスだと思うので、うちは早期に避妊手術しました。
メリットデメリットありますから、悩みますよね。
こんにちは
ふだんはダブルで手間かけさせられてるの分、ペアルックで少しは和ませてほしいです(笑)
ワンコにお洋服は私のポリシーではないけど、ペアで着せたらやっぱりかわいいですね~ほとんど写真に撮るだけって感じなのに、その写真を上手く撮らせてくれないのが悲しい
りるは幸運なことに医者要らずの健康な子だったので、病気の経験談を聞かせていただくと本当に参考になります。
経験によって、考えもいろいろと変化するし、変化することで、それでいいの?って自問自答がはじまったり。それって、愛情の表れで、私がこうして悩んでいることも、「当然のこと」であり、「無駄な悩みではない」と、安心します。
人間もあちこちに腫瘍のひとつやふたつがあるのが普通らしいですね。良性のものならば、悪性になる可能性は0%と断言はできないが、神経質になる必要はないと…人間ドッグで言われました。きっとわんこも同じだと思います。れ~ろは、肝臓にも数え切れない腫瘍がありましたが、どれも癌化しませんでした。
だから、12歳のシニアわんこちゃん、手術しなくてもきっと、のんびりまったり幸せに余生を暮らせるんじゃないかな
今、内視鏡手術やレーザー手術をしてくれる病院を調べていますが、開腹手術に比べると体への負担がかなり軽減され、場所によっては無麻酔や局所麻酔での手術も可能だとかで、今後は選択のひとつになりそうです。避妊手術(これは全身麻酔ですが)も、日帰りで出来るみたいです。
避妊手術すると、太ることが多いらしいですね。りるは全く太らなかったけど、すでにムチムチなりれら、ちょっとメタボ、ですまない気がする
こんにちは
ライちゃん、ヒート中なんですね
ヒート中なのに
♂が寄ってこないと、年頃の娘を持つ親としては心配だったりして
避妊手術をしないって決断は、すごく責任を負う決断ですよね。
手術をすれば(ほとんどの場合)一回の心配で終わるけど、手術しない場合は、一生のケアを背負うわけですから。それはそれで、とても大変な決断だし、愛情と責任なしでは至らぬ決断だと思います。万が一病気になったら、たとえ手術を回避したことが原因でなくても、辛い思いをめぐらすことになるかもしれないし。私も、てんかんをもつれ~ろには全身麻酔はさせたくなかったので、去勢手術をしないって決心したときは、同じ思いでした。
ライちゃんもリルと同じく軽いんですね。体質かなぁ?
おかげで、リルの人工授精の予定も、ヒートがあったことを見過ごしてしまい、次のヒートまで半年待つことになってしまいましたから・・・。
人工授精って、病院に行って、ストローくらいの細いスポイトをちょいと入れて、リルは「ほぇ?」とした顔したくらいで、嫌がるわけでも、もちろん、痛がるわけでもなく、それで妊娠…なんか、とっても不思議でしたよ。
ミントくんとライちゃんのベビーの誕生、私は期待しちゃいますけど…れ~ろが生まれた瞬間からの特に最初の2ヶ月、本当に楽しくてかけがえのない日々でした。毎日、リルに「ありがとう」って言ってましたから
こんにちは
トーマスさん、大変だったんですね。
一度でも大変な経験をされると、やっぱり手術させたくなりますよね。
リルのときは、手術すれば病気を防ぐことができるから手術して当然、と思っていましたが、余りに知識もポリシーもなく、飼い主として落第だった、と反省し、今になって調べまくっているところです。
「いいって言われているから」「やらなくても良さそうだから」ではなく、トコトン納得したうえで結論を出し、もし手術をする結論に至った場合は、やっぱり、体に負担のない腹腔鏡手術にしたいので、病院も納得して信頼できるところを探したいと思います。
はじめまして
ヒートが来ると「大人」になることもあるんですね。
りれらは、本当にやんちゃで、8ヶ月になるのに、行動が3-4ヶ月くらいなんです。
通常そのくらいの時期にあらわれはじめる警戒心がやっと最近出てきた感じで。
避妊手術すると、この子供っぽさのまま成長しないかもしれない、となると、手術するにしても、時期を考えたほうがいいかも…病気の発症率を抑えるには初ヒート前(5-6ヶ月)がベストのようですが、トイタイプの小さな仔犬に関しては、体力のつく1歳くらいのほうが安全だという意見も多いみたいですし。愛情と責任を持って愛犬に接する方々の経験談、ご意見、情報は、本当に参考になり、勉強になります。
避妊によって太るっていうのも、ピルの服用で太るのと同じ原理なんですよね~反面、糖尿病を防ぐという話もあったり…あまり先送りに出来ない問題ではありますが、もっともっといろいろ勉強していろんな人の経験談や意見聞きたいなぁ、と思いました。