被毛検査して作るオンリーワンシャンプー
2013年03月24日
☆日曜日☆
手のひらまで痛くなってきたこの頃、またまた更新しない日々が続いてしまいました(


リーパコは元気にしています

そんななか、リーパコのシャンプー剤が届きました。

今回で2回めのオーダーです。
ビッグウッドの
『オンリーワンシャンプー』。
何がオンリーワンかと言うと、毎回被毛を5-6本送って、LFT測定器で検査してもらい、その結果を踏まえて自然生薬をオリジナルブレンドしてもらうオーダーメイド品なのです。
だから、パコとりれら、それぞれがマイシャンプー

で、今回と前回(11ケ月前)の検査結果を比較してみると…

+5から+20は「健康体」
-4から+4は「普通」
-5から-10は「病院にかかるほどではないが不安な状態」
-11から下は、「病院で治療が必要」
-4から+4は「普通」
-5から-10は「病院にかかるほどではないが不安な状態」
-11から下は、「病院で治療が必要」
8項目のうち、「被毛」、「毛包」、「代謝」、「たんぱく質」、「ストレス耐性」、「ミネラル」 の6項目は+9から+14の「健康体」。
前回-7だった「酸性度」は、今回も-6で、「病院にかかるほどではないが不安な状態」。
身体の健康を維持するにはアルカリ体質が良く、酸性体質だとストレスや疲労の回復も遅くなりがちです。
被毛の育成にも影響を受けるので、日ごろから食生活などに気をつけ、バランスの良い生活と適度な運動を心がけてあえることをお勧めします。
って書いてあるんだけど、食事も運動も十分足りているはずなんだけどなぁ…これ以上何をすればいい

そして、前回 +11と「健康体」と測定された 「ビタミン」 が-7で、「病院にかかるほどではないが不安な状態」。
りれらの結果は…

前回は、「ストレス耐性」 以外は、全部「健康体」。
今回も、「ストレス耐性」は、前回と同じ-9で、「病院にかかるほどではないが不安な状態」。
クルクルするパコのほうがストレスたまるのかなぁ、と思いきや、KYなパコよりも、りれらのほうが神経質なところがあるとは感じていたので、なんとなく、わかる気もする結果。吠え癖もその一環と思うけど、だから、と言って、すぐに直せるもんじゃないしねぇ…。
そして、前回 「健康体」だった、「酸性度」がパコと同じく、-9で、「病院にかかるほどではないが不安な状態」に。
更に更に、パコと同じく、前回、+11で「健康体」だった「ビタミン」が-10の「病院にかかるほどではないが不安な状態」になってしまっている。
ビタミンが不足するとホルモンのバランスがくずれ皮脂の分泌が乱れてきます。皮膚が乾燥しやすく、固くなって毛穴が広がり被毛を抜けやすくなったり、逆に分泌が多すぎると不衛生になり脱毛や皮膚病の原因となります。なるべく自然に近い食事を与えることを心がけてください。
いや、これ以上、どう自然に近い食事にすれば良いのだ

だいたい、ビタミン不足といっても、Aもあれば、BもCもDも、Kもいっぱいあるし、何をどう採れば良いのやら

レバーでも食べさせれば良いとか

で、最後の注釈には、
結果は、あくまでも被毛の状態を表すもので、体の健康状態を表したものではありません。
(略)数値が極端にマイナスだったとしても被毛の状態や健康上に大きな欠陥があるということではありません。ある意味で被毛の『弱点のようなもの』ととらえていただけましたら幸いです。
と…、いや、気にするなって言われても、2ワン揃って、前回「健康体」と測定された「ビタミン」がマイナスになったら、食事に何か問題があるのか、とか、気になりますやん!!!ますます

とまぁ、検査結果に、あれやこれやすったもんだしていますが、シャンプー自体は、リンスインで、サラフワになって、とても良い感じです。それと、これは好みになりますが、

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