死刑台から救出された保護犬122頭大集合!
2013年11月25日
☆月曜日☆
だいぶタイムラグがありますが(
)、今月10日にパコさんにとって3回めの卒オフ会がありました。
今年の会場はお台場のドッグラン。

去年までの会場(ゼブラ)と違って100頭以上のワンコと100人以上の人間が集まるには手狭なドッグラン、シニアが多いのでみんなのんびりまったり歩いて楽しんでいました。が、『ドッグラン=走りまくり』 なリーパコは走りまわれずちょっと勝手が違ったようです。
いろいろと好き勝手に歩き回って楽しく冒険していたら迷子になってしまい…気づくと、カートのあった場所に戻って、不安そうな顔をしてボツネンとたたずんでいたりれら。

常に
の存在を確認しながらも、知らないワンコや人に挨拶に行くパコは、いたってマイペース。

みんな、良い笑顔です(^^)

ただいま里親募集中の仔もいます。
目が見えなくたって、足がなくたって、それも個性の一つ。残りの犬生を元気で楽しく過ごしています。

幸せをつかんだ、殺処分寸前だった仔たち。だけど、この陰には、助けてあげられなかった仔がたくさんいます。

後を絶たない繁殖業者による廃業・放棄。
どんなに具合が悪くとも、病気で苦しんでいても、足の骨が折れていても、年に2回の繁殖のときにだけ外に出され、用が済んだら残りの日々は、太陽を見ることも、名前をつけられることもなく、狭いケージの中で糞尿にまみれ、飲まず食わずの日々を送る。歳を取って子供を産めなくなったら、病気になったら、ポイと捨てられる。ペットショップで売られている犬猫は、こうした仔たちの悲しい犠牲から生まれた子たちなんです。

どうか、ペットショップやネットで犬猫を買わないでください。
悲しい犠牲となる仔たちがいることを知ってください。
約半年ぶりに会った預かりママのansakuさんと。
相変わらず知らないふりのパコさんです。
2年たっても、お留守番が出来ないパコ。
少しでも不安になると
してしまうパコ。
「こんなに大変な子だとは思わなかった。」
「他の里親さんだったら返されていたと思います。703△家がパコさんを選んだんではなくて、パコさんが703△家を選んだんですね。」
会うたびに、申し訳なさそうにおっしゃるansakuさん。
もう、ドップリとパコ船に乗ってしまった703△家です。
放浪していたときどんなに不安だったか、捕獲されたときどんなに怖かったか、毛玉だらけでガリガリにやせ細り、ガス室の隣で過ごしていたパコの気持ちを思うと、晩年は静かにのんびり過ごしてくれれば、それだけで良いです。
一年ぶりに会った、同じくansakuさんからの卒業っ子りんごくんは、元気、元気!

強風で賞品やテーブルが倒されたりのハプニングがある中、ビンゴゲームもありました

スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした。
りれらも迷子になってシュンとしてしまったし、風が冷たくなり、寒くなってきたので、2時間半ほどで会場を後にしました。帰りの車の中では爆睡のリーパコ。

来年も元気に参加しよーね
☆卒オフ会のお写真は、Archの卒オフ会アルバムにアップさせていただく予定ですので、お持ち帰りしてくださいね(^^)
*************
※ただいま手指の負担減および時間的制約の中、ブログ訪問&ポチはさせていただいていますが、コメント残さず失礼させていただいております。何卒ご容赦くださいませ

今年の会場はお台場のドッグラン。

去年までの会場(ゼブラ)と違って100頭以上のワンコと100人以上の人間が集まるには手狭なドッグラン、シニアが多いのでみんなのんびりまったり歩いて楽しんでいました。が、『ドッグラン=走りまくり』 なリーパコは走りまわれずちょっと勝手が違ったようです。
いろいろと好き勝手に歩き回って楽しく冒険していたら迷子になってしまい…気づくと、カートのあった場所に戻って、不安そうな顔をしてボツネンとたたずんでいたりれら。

常に


みんな、良い笑顔です(^^)

ただいま里親募集中の仔もいます。
目が見えなくたって、足がなくたって、それも個性の一つ。残りの犬生を元気で楽しく過ごしています。

幸せをつかんだ、殺処分寸前だった仔たち。だけど、この陰には、助けてあげられなかった仔がたくさんいます。

後を絶たない繁殖業者による廃業・放棄。
どんなに具合が悪くとも、病気で苦しんでいても、足の骨が折れていても、年に2回の繁殖のときにだけ外に出され、用が済んだら残りの日々は、太陽を見ることも、名前をつけられることもなく、狭いケージの中で糞尿にまみれ、飲まず食わずの日々を送る。歳を取って子供を産めなくなったら、病気になったら、ポイと捨てられる。ペットショップで売られている犬猫は、こうした仔たちの悲しい犠牲から生まれた子たちなんです。

どうか、ペットショップやネットで犬猫を買わないでください。
悲しい犠牲となる仔たちがいることを知ってください。
約半年ぶりに会った預かりママのansakuさんと。

2年たっても、お留守番が出来ないパコ。
少しでも不安になると


「こんなに大変な子だとは思わなかった。」
「他の里親さんだったら返されていたと思います。703△家がパコさんを選んだんではなくて、パコさんが703△家を選んだんですね。」
会うたびに、申し訳なさそうにおっしゃるansakuさん。
もう、ドップリとパコ船に乗ってしまった703△家です。
放浪していたときどんなに不安だったか、捕獲されたときどんなに怖かったか、毛玉だらけでガリガリにやせ細り、ガス室の隣で過ごしていたパコの気持ちを思うと、晩年は静かにのんびり過ごしてくれれば、それだけで良いです。
一年ぶりに会った、同じくansakuさんからの卒業っ子りんごくんは、元気、元気!

強風で賞品やテーブルが倒されたりのハプニングがある中、ビンゴゲームもありました


スタッフの皆さま、本当にお疲れさまでした。
りれらも迷子になってシュンとしてしまったし、風が冷たくなり、寒くなってきたので、2時間半ほどで会場を後にしました。帰りの車の中では爆睡のリーパコ。

来年も元気に参加しよーね

☆卒オフ会のお写真は、Archの卒オフ会アルバムにアップさせていただく予定ですので、お持ち帰りしてくださいね(^^)
*************
※ただいま手指の負担減および時間的制約の中、ブログ訪問&ポチはさせていただいていますが、コメント残さず失礼させていただいております。何卒ご容赦くださいませ

*********************************************************************
テーマ : ペットの健康・病気・怪我
ジャンル : ペット