辛いクリスマス&体温低下
2010年12月27日
☆月曜日☆




[12月26日(日)])] 【14歳と283日めのれ~ろくん】
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体重 2.80キロ 体温 37.7℃
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朝食~ 0g (腎臓処方食 ドライフード) ロイヤルカナン
夕食 10g (腎臓処方食 ウェットフード) animonda インテグラ(ニーレンプロテクト)
飲水量 45cc
投薬 ウルソ(胆汁分泌促進剤) エナカルド(ACE阻害剤) ビオフェルミン(整腸剤)
点滴 乳酸リンゲル "フソー” 200cc
栄養剤
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今日の摂取カロリー 0 Kcal
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今日の総合給水量 45 cc (食事中の水分含む)
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23日…リルの法要のあとドッグカフェで食事をして、夕食はいつもより多め。

24日…午前中ASCで受診。甲状腺ホルモン機能低下症の症状が悪化していないため、腎臓への負担を軽減することを優先し、試験的にチラージンの投与をやめることにする。
夕方につつじヶ丘動物病院で点滴。病院のはしごでちょっとお疲れ。
夜はクリスマスディナー(腎臓処方食に少々加える形)&ケーキで大喜び。
どれがれ~ろのケーキかわかるかな。



25日…前日・前々日と続いたハードスケジュールが原因か、日頃食べていないものを多めに食べたことが原因か、本日のお留守番が12時間と長かったことが原因か、おなかがゆるくなる。 夜になり粘膜便。かなり調子悪そう。 ビオフェルミン一錠投与。
26日…軟便・粘膜便が一日続く。潜血はなし。
病院で

朝の点滴のあと、すっと寝ている。辛そう。ごはんはいっさい食べない。ビオフェルミン一錠投与。

おなかをこわしたのは、腰の痛みから生じる精神的ストレスが原因ではなさそうです。
点滴で一日に必要な水分を採っているので脱水症状を起こす心配はないと思いますが、今日は一日何も食べていないので、このまま治らず食べないようだったら、明日の点滴に栄養剤を入れてもらおうと思います。
嘔吐はしていないので、腎不全の悪化によるものではなく、一過性の下痢であることを願うばかりです。
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引き続き気になるのは、体温の低さです。
犬の平熱は、
①小型犬の場合、38.6℃~39.2℃。 ②大型犬の場合、37.5℃~38.6℃
れ~ろも昔は 38℃後半でしたが、ここのところずっと37℃台です。
体温が低くなると新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下します。
チラージン(甲状腺ホルモン機能低下症治療薬)をやめたことで新陳代謝が悪くなることは必至なので、何とかいっぱい食べて体力つけて頑張ってもらいたいです。
れ~ろが一日いる部屋は暖かくて人間は気付かないのですが、床のほうは窓からの冷気が漂っているようです。
れ~ろ用に窓際を暖める暖房機を買いました。シニア犬・シニア猫を飼っている人は、体温維持に苦労するって話をよく聞きます。この冬の寒さ、乗り切ってほしいです。
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この夏に血液検査の結果を聞いたときは、クリスマスをいっしょに過ごせることは無理だと思ってました。
本当にれ~ろは頑張ってくれてます。

今はおなかこわしてちょっと辛いけど、まだまだ頑張ってくれると思います

それを信じて、明日も病院に行くぞ~

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